体調悪い [その他7]
台風一過 [その他7]
まだすぎていませんが。
『モノグラム殺人事件』 ソフィー・ハナ 著 クリスティ文庫(早川書房) 2016
クリスティじゃ無い人が書いたポワロもの。と言っても公認の続編。で、読んだ感想は、以外とポワロしていた。まあ20世紀半ばのロンドンでものすごく几帳面な事を言っていればポワロになるのだ。
まあ気になったのは、プロットがやけに複雑だな、と言うこと。と言うか、クリスティの書くプロットがシンプルすぎるんだな。動機はだいたい莫大な遺産か痴情のもつれ、殺害方法やトリックもシンプルで、えらく凝りまくったトリックとか全然出てこない。それでいて犯人は一番意外な人物をさらに裏返したものだし、初読では分からないが、読み返すと文中にヒントが山ほど並んでいたりするのだ。著述と作劇の妙なのである。
この作品は、ポワロ作品の年代で、ちょうど空白に当たる時期と言う設定で、設定に矛盾が無く、よく考えられて書かれていますね。プロットが(クリスティの書くものに比べれば)複雑と言うところくらいかな、気になったのは。
>夜コミケ
コミケの夜開催についてちょっとは考察してみよう
○ 暑さは和らぐ
昼の炎天下よりはましであろう
○ 徹夜組は居なくなる
徹夜なら朝一から夜まで並ぶとかになるのかしらん。まあこれは、「友達と集まって徹夜で騒ぐ」というのは楽しくないわけがないので、ねぇ。昼に並んでも多分楽しくないかもしれない。と言うか、日中一日中並ぶのって、大変というか、暑さで日中を避けたんじゃ無かったのか。死ぬぞ。
○ 交通機関は?
現行の時間の裏返しで20時サークル入場、22時開場、04時終了くらいのスケジュールを考えると、有明に来るのは多分問題ないかもしれないが、途中でパッと帰ると言うのが非常に難しい。と言うか夜中だと山手線すら止まるので、動きようが無い。04時でも始発がまだ動いていないじゃない。途中で帰るとか、混雑を避けて途中で来ると言うのが非常に難しいのはさすがに無理だろう。
○ 店も開いていない
24時間空いているコンビニ意外は駄目か
○ ビッグサイトの施設はどうなるの
食堂とか終夜で開けてくれるのか。さすがに無理じゃ無いかな。としたら、レストランもろくろく無いところでコミケやると言うことになるのか
○ 荷物の集配は?
宅配業者が夜中や明け方に来てくれるのか?無理じゃ無いかな。
○ 年齢的に徹夜が厳しくなってきた
二十歳前後の頃にはコミケ徹夜なんて全然平気だったけど、今は完徹なんかした日には、その後三日くらいはまったく役に立たなくなるので。完徹は無理だよ。
とまあ、パッと思いつくだけでも、非常に難しい。他にもなんか根本的な問題があったはずのような気がする。
『モノグラム殺人事件』 ソフィー・ハナ 著 クリスティ文庫(早川書房) 2016
クリスティじゃ無い人が書いたポワロもの。と言っても公認の続編。で、読んだ感想は、以外とポワロしていた。まあ20世紀半ばのロンドンでものすごく几帳面な事を言っていればポワロになるのだ。
まあ気になったのは、プロットがやけに複雑だな、と言うこと。と言うか、クリスティの書くプロットがシンプルすぎるんだな。動機はだいたい莫大な遺産か痴情のもつれ、殺害方法やトリックもシンプルで、えらく凝りまくったトリックとか全然出てこない。それでいて犯人は一番意外な人物をさらに裏返したものだし、初読では分からないが、読み返すと文中にヒントが山ほど並んでいたりするのだ。著述と作劇の妙なのである。
この作品は、ポワロ作品の年代で、ちょうど空白に当たる時期と言う設定で、設定に矛盾が無く、よく考えられて書かれていますね。プロットが(クリスティの書くものに比べれば)複雑と言うところくらいかな、気になったのは。
>夜コミケ
コミケの夜開催についてちょっとは考察してみよう
○ 暑さは和らぐ
昼の炎天下よりはましであろう
○ 徹夜組は居なくなる
徹夜なら朝一から夜まで並ぶとかになるのかしらん。まあこれは、「友達と集まって徹夜で騒ぐ」というのは楽しくないわけがないので、ねぇ。昼に並んでも多分楽しくないかもしれない。と言うか、日中一日中並ぶのって、大変というか、暑さで日中を避けたんじゃ無かったのか。死ぬぞ。
○ 交通機関は?
現行の時間の裏返しで20時サークル入場、22時開場、04時終了くらいのスケジュールを考えると、有明に来るのは多分問題ないかもしれないが、途中でパッと帰ると言うのが非常に難しい。と言うか夜中だと山手線すら止まるので、動きようが無い。04時でも始発がまだ動いていないじゃない。途中で帰るとか、混雑を避けて途中で来ると言うのが非常に難しいのはさすがに無理だろう。
○ 店も開いていない
24時間空いているコンビニ意外は駄目か
○ ビッグサイトの施設はどうなるの
食堂とか終夜で開けてくれるのか。さすがに無理じゃ無いかな。としたら、レストランもろくろく無いところでコミケやると言うことになるのか
○ 荷物の集配は?
宅配業者が夜中や明け方に来てくれるのか?無理じゃ無いかな。
○ 年齢的に徹夜が厳しくなってきた
二十歳前後の頃にはコミケ徹夜なんて全然平気だったけど、今は完徹なんかした日には、その後三日くらいはまったく役に立たなくなるので。完徹は無理だよ。
とまあ、パッと思いつくだけでも、非常に難しい。他にもなんか根本的な問題があったはずのような気がする。
今日の一言 [その他7]
今では余程の認知症の人でもない限り、安倍政権は悪いことをしている政権だと認識されているだろう。安倍政権を支持している人達がいるのは、むしろそれが悪い人達だとわかっているからだろう。安倍政権と一緒に差別や弱い者いじめをしたいという人達が支持者の多くだ。
— エリック ・C (@x__ok) 2018年7月21日
↑ 大の大人がこういう事を言っちゃあイカンよな。と言うか、「安倍政権は悪いことをしている」とか「安倍政権は悪人だ」って、なんじゃそれと言う他は無い。「政策が間違っている」「政策が悪いので方向を修正すべきだ」「この政権では政策が改善する見込みがないので政権を交代するべきだ」というのなら話が分かるが、「悪人だから悪い」「安倍政権が交代さえすれば他が全く変わらなくても日本はユートピアになる」というのは話がむちゃくちゃである。
安倍政権が保っているのは「安倍首相サイコー」だからじゃなくて、多数の国民の考えとしては、雇用も回復してきたし、不安定政権もやだなあくらいだなんだろう、と思う。まあ、つまり、それがリスクとも言えるけど(受け継ぎが見えない)。
— finalvent (@finalvent) 2018年7月22日
↑ 実際こんな所よね。じっさい、長期政権になって外交はいろいろと成果が出ている。アメリカや朝鮮半島に関しては余り良くないけど。問題は、その外交成果がテレビや新聞では全然報道されていないと言うことだな。
https://cakes.mu/posts/21689
熱中症問題は日本の格差社会の象徴
これは僕もそう思う。と言うか小中学校の教員って、多くほどバカよ。と言うか、自分で自立して判断できるほどの頭を持った人は少ないし、出来る人が居たとしても、責任が負えないので独自の判断なんて出来ない。結局は公立学校なんて当てにならないと言う他は無いね。と言うか、公教育も安かろう悪かろうなのだ。
連休中の日記 [その他7]
7月14日
普通に仕事。というか、朝ちょっと見に行っただけなのに、全然終わらず16時くらいまで帰れず。そのあと京都伊勢丹にいって雑用とか買い物とかすませ、そのあとファッキンホットだったが、祇園祭の粽を買いに四条河原町まで出る。すでになかなかの人出であったが、宵山は十年くらい前からコミケと同レベルの人混みになっちゃってるのよね。僕がここら辺に住むようになって初めて祇園祭の宵山に行ったときには、そんなにめちゃくちゃな人混みでは無かったのだけど。まあそれを知っているので、暗くなる前に粽を買いに行ったのです。
ちなみに京都近辺出身の人に聞いたら「粽なんて買ってんの?」って言われるよ。
7月15日
実家に帰って雑用。主にパソコン仕事である。
夜中に帰ってくる。昔の大学のサークルが、いかに新入生を勧誘するかという深刻な話をしている。個人的には、プログラミング教室を開くのがどのくらいサークル勧誘になるのかは疑問だけど、何せ今となってはサークルにプラスの寄与を全然していない立場なので議論には加わらなかった。
これはパソコンオタクサークルの根源的な問題で、つまりウインドウズ95以前の世界では、パソコンを持っているだけで十分お宅だったので、別にサークルの全員がバリバリコーディングしまくっていたかというと、そうでも無く、ハードウェアをやって一人でロボット(と言ってもからくり人形の簡単なのレベルの)を作っちゃう人とか、DTMで延々耳コピ音源打ち込みしまくるだけの人とか、コマンド画面にアニメーション流すことに命をかけてる人とか、そんな人いくらでも居て、いろいろ多様だったのですよね。僕なんかろくすっぽプログラムせずに延々メガドラやサターンのゲームやってただけだしなぁ。で、プログラムばりばりやる人は、もう大学はいる前から既に凄かったりするのですよね。
ここがポイントなのですが、ウインドウズ95が出た頃、1995年位を境にして、パソコン周辺の事情がガラッと変わってしまうのです。それ以前は、まあ情報を入手するのも一苦労で、サークルに所属するといろいろ詳しい人と知り合えたり、機材が豊富にあったりで、非常にメリットがあったわけです。でもそれ以降は、ネットで情報がいくらでも拾えるし、人材その他もできる人なら自力でなんとでもできる時代になってしまって、サークルがどれだけ必要なのかも分からない時代になっちゃったのです。
しかもプログラムならともかく、ハードウェアなんか学生サークルだと太刀打ちできな・・・いや、ラズパイとかやろうと思えばいくらでもできるでしょうけど、なんかそういう人脈が途切れてるし。
そもそもサークル名からして、プログラムだけじゃあなくて、パソコン周りのことを何でもやっていたサークルだったので、そういう多様性()と言うか、広がりが必要なんじゃ無いかと思います。
あともう一つ、大学のサークルで重要なのは居心地なんですなぁ。僕がいた時代は、要するに癖の強いオタク気質の人がたくさん居て(と言うか今思い返すと真人間が居なかった)、「僕はここに居ていいんだ!」と強烈に思いましたね。まあ僕は学内でも最も駄目な部類だったのですけど。まあここで武勇伝()を披瀝するのはやめておきますが。まあここは難しいところで、ハチャメチャ駄目学生を集めるメリットなんて皆無なわけです。誰だって、真面目にコーディングする優等生を集めた方が良いと思うでしょうよ。
あと、当時そこが学内でも有数のオタクサークルだったことも有りましたね。しかも特に何かに特化してた訳じゃ無くて、ゲームアニメアイドル何でも好き放題やっているというか、人に勧めると言うよりは逆に放ってあると言うか、勝手にやっている連中の集まりだったんですな。どんな話をしていても「お、おう」「そう言うの人前では話さない方が良いですよ」くらいの反応で拒絶はされなかったのが良かった(どんな集まりだったんだ)。オタクがまだキモがられてた時代でしたから。
今の若い子はプログラム以外に何をしているの?と聞いても、よく分からないみたいでした。僕が見る限りは、真面目な学生ばっかりで、ハチャメチャなのが居ないなぁ、という感想しか無いです。まあ上記の通り、ハチャメチャなのばっかりでも困るんですけどね。
とにかく、実際のところ、どの時代でも、大学のサークルなんて、人と出会えるとか機材が置いてあるとか、そういうことがないと誰も来ないのです。
7月16日
昼まで寝て、掃除洗濯、町内会の雑用。仕事でほとんど休日が無い。
即売会行きたいんだけど、時間が無いし、まあそれ以前に、暑くてとても外出する気にならないですねぇ。
普通に仕事。というか、朝ちょっと見に行っただけなのに、全然終わらず16時くらいまで帰れず。そのあと京都伊勢丹にいって雑用とか買い物とかすませ、そのあとファッキンホットだったが、祇園祭の粽を買いに四条河原町まで出る。すでになかなかの人出であったが、宵山は十年くらい前からコミケと同レベルの人混みになっちゃってるのよね。僕がここら辺に住むようになって初めて祇園祭の宵山に行ったときには、そんなにめちゃくちゃな人混みでは無かったのだけど。まあそれを知っているので、暗くなる前に粽を買いに行ったのです。
ちなみに京都近辺出身の人に聞いたら「粽なんて買ってんの?」って言われるよ。
7月15日
実家に帰って雑用。主にパソコン仕事である。
夜中に帰ってくる。昔の大学のサークルが、いかに新入生を勧誘するかという深刻な話をしている。個人的には、プログラミング教室を開くのがどのくらいサークル勧誘になるのかは疑問だけど、何せ今となってはサークルにプラスの寄与を全然していない立場なので議論には加わらなかった。
これはパソコンオタクサークルの根源的な問題で、つまりウインドウズ95以前の世界では、パソコンを持っているだけで十分お宅だったので、別にサークルの全員がバリバリコーディングしまくっていたかというと、そうでも無く、ハードウェアをやって一人でロボット(と言ってもからくり人形の簡単なのレベルの)を作っちゃう人とか、DTMで延々耳コピ音源打ち込みしまくるだけの人とか、コマンド画面にアニメーション流すことに命をかけてる人とか、そんな人いくらでも居て、いろいろ多様だったのですよね。僕なんかろくすっぽプログラムせずに延々メガドラやサターンのゲームやってただけだしなぁ。で、プログラムばりばりやる人は、もう大学はいる前から既に凄かったりするのですよね。
ここがポイントなのですが、ウインドウズ95が出た頃、1995年位を境にして、パソコン周辺の事情がガラッと変わってしまうのです。それ以前は、まあ情報を入手するのも一苦労で、サークルに所属するといろいろ詳しい人と知り合えたり、機材が豊富にあったりで、非常にメリットがあったわけです。でもそれ以降は、ネットで情報がいくらでも拾えるし、人材その他もできる人なら自力でなんとでもできる時代になってしまって、サークルがどれだけ必要なのかも分からない時代になっちゃったのです。
しかもプログラムならともかく、ハードウェアなんか学生サークルだと太刀打ちできな・・・いや、ラズパイとかやろうと思えばいくらでもできるでしょうけど、なんかそういう人脈が途切れてるし。
そもそもサークル名からして、プログラムだけじゃあなくて、パソコン周りのことを何でもやっていたサークルだったので、そういう多様性()と言うか、広がりが必要なんじゃ無いかと思います。
あともう一つ、大学のサークルで重要なのは居心地なんですなぁ。僕がいた時代は、要するに癖の強いオタク気質の人がたくさん居て(と言うか今思い返すと真人間が居なかった)、「僕はここに居ていいんだ!」と強烈に思いましたね。まあ僕は学内でも最も駄目な部類だったのですけど。まあここで武勇伝()を披瀝するのはやめておきますが。まあここは難しいところで、ハチャメチャ駄目学生を集めるメリットなんて皆無なわけです。誰だって、真面目にコーディングする優等生を集めた方が良いと思うでしょうよ。
あと、当時そこが学内でも有数のオタクサークルだったことも有りましたね。しかも特に何かに特化してた訳じゃ無くて、ゲームアニメアイドル何でも好き放題やっているというか、人に勧めると言うよりは逆に放ってあると言うか、勝手にやっている連中の集まりだったんですな。どんな話をしていても「お、おう」「そう言うの人前では話さない方が良いですよ」くらいの反応で拒絶はされなかったのが良かった(どんな集まりだったんだ)。オタクがまだキモがられてた時代でしたから。
今の若い子はプログラム以外に何をしているの?と聞いても、よく分からないみたいでした。僕が見る限りは、真面目な学生ばっかりで、ハチャメチャなのが居ないなぁ、という感想しか無いです。まあ上記の通り、ハチャメチャなのばっかりでも困るんですけどね。
とにかく、実際のところ、どの時代でも、大学のサークルなんて、人と出会えるとか機材が置いてあるとか、そういうことがないと誰も来ないのです。
7月16日
昼まで寝て、掃除洗濯、町内会の雑用。仕事でほとんど休日が無い。
即売会行きたいんだけど、時間が無いし、まあそれ以前に、暑くてとても外出する気にならないですねぇ。
90年代の想い出 [その他7]
>オウムがテレビ番組に出ていた
といっても、いよいよ一連の事件の犯人だと皆が気がつくまでは、江川紹子とかごく一部の人間しかきちんと相手をしていなくてね。今で言うとネットのおもちゃ・・・というとチョット語弊があるが、まあ面白いネタとしか思っていなかったんですよ。個性的なビジュアルのおっさんが、そこそこかっこよさそうな気の利いた事を言ってくれるのだから、テレビは大盛り上がりでしょう。
まあおそらくイメージ戦略が優れていたのだと思います。ショーコーの見た目以外にも、オウムソングとか一発で憶えてしまう優れたメロディばかりですし。
中沢新一とか島田裕巳とかが大はしゃぎだったのは、当時の第何次新興宗教ブームでは、またぞろぞろ新興宗教が幾つも出てきて流行っていたのですが、壺を買うとかお金を出すと救われるという代物ばっかりで、出家して自分で修行して解脱するって言うのは他に無くて、どちらかというと宗教学者からすると希望の星だったのですな。今は新興宗教といってもあまり威勢の良いのがなくて、話に出てくるのが創価学会とか幸福の科学くらいという宗教不在の時代なので、当時の空気が今の人には分からないかも知れません。まあこれは経済がバブってて、余計なことを考えるヒマを多くの人が持っていたと言うことなんだと思いますね。「本当の」とか「真理」とか「世の中を救う」とか「休載」とか、馬鹿馬鹿しいと思いませんか?僕は子供の頃からすれていたというか、漫画とゲームがあれば他は一切興味が無かった子なので、救済とか世の中をよくするとかバカなんじゃ無いかとしか今でも思いませんし、絶対者、超越的存在を求める人間の心理は、わりとおっさんになってから理解するようになりましたよ。ありゃ単に人間が弱いからなんですよ(当たり前の話だ)。自分より強い物の庇護に入っておきたい、より強い共同体に帰属しておきたいなんて、生物学的な本能でしょうよ。自分で全ての物事を解決しなきゃ成らないと考えたら、宗教なんか要らない訳です。だいたい解脱って何だよ。今の自分は偽りで、殻を破ったらカッコイイ本当の自分になれる!!なんてのは引きこもりオタクの妄想以下の話でしょ。異世界転生ラノベと全く同レベル。
まああとは、日本では宗教がなにか特別な物と考えられているのでは・・・というのは当てはまらないのかなぁ。オウムは海外でも信者獲得しているしね。ご存じの通り、一神教の世界では
宗教=一般的な社会道徳=人として生きる規範
な訳です。これが日本では
宗教=冠婚葬祭、とくに葬式
≠ 一般的な社会道徳=共同体の同調圧力(山本七平の言う日本教)
なのです。一神教じゃ神様が見ているのですが、日本じゃ隣近所が監視している訳です
これが海外で「無宗教です」なんて言ってはいけない理由です。「無宗教=社会道徳を持たない野蛮人」なのですな。といっても、最近は西欧でも無宗教と言う人が多いそうですが。彼らはナニを持って生活の規範としているのでしょうか??
上九一色村(統合で無くなってしまったとか)の反サティアン闘争をやっていたのも、ほとんど老人一人だけだったのですが、彼は共産党だったから何とか対抗できたという話をどこかで聞きましたが、まあオウムの話はし出すとどんどん日本の暗部に近くなってしまうのでうんざりしますね。
これこれ。オタクって、漫画とかゲームがあれば後はどうでも良いので、新興宗教はネタとして消費するけど、自分で入ったりはしない。漫画という真理を既に得ているからね。真面目に勉強だけしかしてこなかった人が、大学受験を終えて、ハッとなるのですよ。もちろん一足飛びに世の中を良くしようとするのが間違いで、コツコツ研究して学問でもって少しずつ世の中をよくしていくしかないのですが、そう言うのってある程度歳行かないと分からないからなぁ。
>大口病院
みんな「神奈川県警だから信用できない」って言ってて噴いた。
それはそうと、自分の担当の時に患者が死んだら面倒くさいから引き継ぎの時に毒を入れるって、ちょっと分からないなぁ。死なないように必死に面倒を見るとかじゃ無いのか。苦しみを減らしてあげようというパターナリズムでも無かったのかしら?
しかし、どんな毒かと思ったら、洗剤とは。確かに洗剤なら厳密に数量を管理している訳でも無し、少々使っても分からないしね。
まあ何というか、病院に入院したら原因不明でポックリってあまり無いような。だいたい疾患があって病院に来る訳だし、急に悪くなるのも、まあ急に悪くなるだろうなぁという人ばかりですよ。まあ心血管系とか頭とかは、みれば明らかだし、呼吸器系もだいたい経緯から明らかでしょうしねぇ。
といっても、いよいよ一連の事件の犯人だと皆が気がつくまでは、江川紹子とかごく一部の人間しかきちんと相手をしていなくてね。今で言うとネットのおもちゃ・・・というとチョット語弊があるが、まあ面白いネタとしか思っていなかったんですよ。個性的なビジュアルのおっさんが、そこそこかっこよさそうな気の利いた事を言ってくれるのだから、テレビは大盛り上がりでしょう。
まあおそらくイメージ戦略が優れていたのだと思います。ショーコーの見た目以外にも、オウムソングとか一発で憶えてしまう優れたメロディばかりですし。
中沢新一とか島田裕巳とかが大はしゃぎだったのは、当時の第何次新興宗教ブームでは、またぞろぞろ新興宗教が幾つも出てきて流行っていたのですが、壺を買うとかお金を出すと救われるという代物ばっかりで、出家して自分で修行して解脱するって言うのは他に無くて、どちらかというと宗教学者からすると希望の星だったのですな。今は新興宗教といってもあまり威勢の良いのがなくて、話に出てくるのが創価学会とか幸福の科学くらいという宗教不在の時代なので、当時の空気が今の人には分からないかも知れません。まあこれは経済がバブってて、余計なことを考えるヒマを多くの人が持っていたと言うことなんだと思いますね。「本当の」とか「真理」とか「世の中を救う」とか「休載」とか、馬鹿馬鹿しいと思いませんか?僕は子供の頃からすれていたというか、漫画とゲームがあれば他は一切興味が無かった子なので、救済とか世の中をよくするとかバカなんじゃ無いかとしか今でも思いませんし、絶対者、超越的存在を求める人間の心理は、わりとおっさんになってから理解するようになりましたよ。ありゃ単に人間が弱いからなんですよ(当たり前の話だ)。自分より強い物の庇護に入っておきたい、より強い共同体に帰属しておきたいなんて、生物学的な本能でしょうよ。自分で全ての物事を解決しなきゃ成らないと考えたら、宗教なんか要らない訳です。だいたい解脱って何だよ。今の自分は偽りで、殻を破ったらカッコイイ本当の自分になれる!!なんてのは引きこもりオタクの妄想以下の話でしょ。異世界転生ラノベと全く同レベル。
まああとは、日本では宗教がなにか特別な物と考えられているのでは・・・というのは当てはまらないのかなぁ。オウムは海外でも信者獲得しているしね。ご存じの通り、一神教の世界では
宗教=一般的な社会道徳=人として生きる規範
な訳です。これが日本では
宗教=冠婚葬祭、とくに葬式
≠ 一般的な社会道徳=共同体の同調圧力(山本七平の言う日本教)
なのです。一神教じゃ神様が見ているのですが、日本じゃ隣近所が監視している訳です
これが海外で「無宗教です」なんて言ってはいけない理由です。「無宗教=社会道徳を持たない野蛮人」なのですな。といっても、最近は西欧でも無宗教と言う人が多いそうですが。彼らはナニを持って生活の規範としているのでしょうか??
上九一色村(統合で無くなってしまったとか)の反サティアン闘争をやっていたのも、ほとんど老人一人だけだったのですが、彼は共産党だったから何とか対抗できたという話をどこかで聞きましたが、まあオウムの話はし出すとどんどん日本の暗部に近くなってしまうのでうんざりしますね。
オウムとオタクの親和性は事件後しばらく言われたのだけど、実際に、逮捕された幹部のなかにガチなオタクがいなかったのだよな。それでこのタイプの言説は消沈した。代わりにいたのは、お勉強しか取り得がない純粋まっすぐ君で、世の教育ママはこの事実に震撼したのだよな。
— まんまるまる亭 (@skryta) 2018年7月8日
これこれ。オタクって、漫画とかゲームがあれば後はどうでも良いので、新興宗教はネタとして消費するけど、自分で入ったりはしない。漫画という真理を既に得ているからね。真面目に勉強だけしかしてこなかった人が、大学受験を終えて、ハッとなるのですよ。もちろん一足飛びに世の中を良くしようとするのが間違いで、コツコツ研究して学問でもって少しずつ世の中をよくしていくしかないのですが、そう言うのってある程度歳行かないと分からないからなぁ。
>大口病院
みんな「神奈川県警だから信用できない」って言ってて噴いた。
それはそうと、自分の担当の時に患者が死んだら面倒くさいから引き継ぎの時に毒を入れるって、ちょっと分からないなぁ。死なないように必死に面倒を見るとかじゃ無いのか。苦しみを減らしてあげようというパターナリズムでも無かったのかしら?
しかし、どんな毒かと思ったら、洗剤とは。確かに洗剤なら厳密に数量を管理している訳でも無し、少々使っても分からないしね。
まあ何というか、病院に入院したら原因不明でポックリってあまり無いような。だいたい疾患があって病院に来る訳だし、急に悪くなるのも、まあ急に悪くなるだろうなぁという人ばかりですよ。まあ心血管系とか頭とかは、みれば明らかだし、呼吸器系もだいたい経緯から明らかでしょうしねぇ。
大雨 [その他7]
> 大雨
凄い被害が出ていますな。岡山みたいな結構平地があるところは水浸しだし、神戸みたいな坂しか無いところは土砂崩れだらけ。
それはそうと、金曜日の夜は高速道路が全部止まって閉口しました。京滋バイパスも名神も止まると、下の道を通って京都から滋賀に帰らなくちゃ成らないのですが、これが意外と難関なのよね。
① 宇治川→瀬田川→琵琶湖の川沿いの山道を延々通るってのは、はっきり言って土砂降りの夜には行きたくなかったので通らず
② 宇治から山科の旧道を通る、のは、行ったことが無い道だったし道路情報でやっぱり混雑だったので行かず。
③ 京都市街から五条通 つまり1号線だけど、今回とりあえずここを目指したのだけど、まず京都駅の脇を抜ける前に長距離トラックだらけで、しょうが無いから渋滞で止まっているところを何とかすり抜けて七条くらいまで上ってきたのだけど、もう烏丸五条の所で長距離トラックの山でガッチガチに渋滞していてどうしようも無くなっていたので、桂川の辺りで曲がってさらに上り
④ 三条通りの山道を抜けるルートまで来たのですが、ここはさすがにトラックは居なかったのですが、乗用車が左車線だけ山を越える前から渋滞。もちろん片方の車線だけ空いている意味はすぐ分かりましたが、面倒くさかったので開いている右車線を突っ走って、途中で割り込む気力も無かったのでそのまま山科の旧市街に突入しましたよ。ナビの地図と前を行く多分同じ事を考えているだろう車を頼りにバイパスと1号線の間の旧市街を横に突っ切り1号線に復帰するのにちょっとぐるっと細い道を廻りましたが、なんとか京都東インターチェンジ直前で1号線に復帰(名神はもちろん通行止め中)。で、インターチェンジのすぐ向こうでまた右車線が固まっていて、左車線がスカスカだったのですが、もちろん右は逢坂峠、左は湖西道路だったのですが、もう並ぶのも割り込むのも面倒くさくて湖西道路にそのまま突入、湖西周りで帰りました。2時間かかったなぁ。まあ京都市内で結構並んだので、本気で道を選んだらあと30分以上は削れたかも知れませんが。夜間は長距離トラックがものすごく多いのですねぇ。そして高速道路の恩恵もよく分かります。
>死刑執行
まあ何年か前に関係者が出頭して、今年にようやく裁判が一通り終わり、来年以降は改元、オリンピックと続くので、今しかやる時期が無かったのは明らかですな。
サヨクが死刑に反対するのは分かるけど、ハンタイするためにはいい加減なことを言って良いのではないですな。だいたいショーコー本人が何かしゃべったら今何か分かるかって言うと、そういう余地がもうあまり無いですよな。動機と行っても、どうせ最初はモテたいとかお金稼ぎたいとかで、新興宗教として持て囃されている内に自我が肥大して暴走しただけなのは明らかでしょ。ヤクザとかチョウセンとかBとかも絡んでるらしくてそこら辺はまあ難しい話ですが、本人がそこら辺について何か証言するかというとそれも疑問だし。要するに結論は出ているのですよね。
オウムについては、僕はまあ割とリアルタイムで体験した方で、二十歳前後に僕がちょうど大学に居た頃の話で、ダミーサークルが幾つもあって、新歓でスペースを出したりしていて、そこに僕がからかいに行って、机の上に置いてあったお菓子を全部食べてやった事とか在りましたが。あとは毎朝朝イチで正門前でスーツ姿で拡声器で演説している信者のお兄ちゃん(彼も学生で合ったと思うが)が居て、もちろん僕は関心も無かったし、毎朝うるさかったのでキレたことが一度有ったなぁ。
アキバのマハーポーシャの名前が替わってトライサルというパソコンショップも時々行きました。90年代半ばの世界のPCパーツ市場を牽引していた頃のアキバのメモリの最安値は、トライサルと神和電気とあともう一件(名前が出てこない・・・PCバンクはオウムショップの方だっけ?)の3件を廻れば、アキバのメモリの最安値が分かったという時代でした。
まあその頃の東京時代の話をいろいろ思い出して、懐かしいですねぇ。そのトライサルのあった神林ビルの前では、当時いつも「超激や~す」と威勢の良いかけ声をしながらビラ配りをしている信者のお兄ちゃんが居ました。フレンドリーで道行く人とよく雑談やPCパーツの話をしていましたなぁ。トライサルの当時の店長はマハーポーシャ時代から居た人でした。
虎の穴は当時神林ビルの3階の階段の両方の部屋で細々と中古漫画同人誌を売っていた時代で、ショーケースの目玉商品は新田真子の婦警本(当時で6000円とかだったかなぁ。当時は金がないので手が出せなかった)。そもそも同人誌を入手出来るのが、即売会以外だと、サークルに切手や小為替郵送する直通販か、虎やK-BOOKSなどの中古同人誌屋しかなかった時代です。同人誌の新刊が流通しだしたのはその後・・・、いや、一応細々とは売っていたマンガアニメに強いオタク向け本屋はあったな。
今はソフマップになってしまいましたが、大通りのミスドがあるところは、当時はヤマギワソフト館で、CDやゲームソフトを売っていました。1階は当時からミスドで、出っ張ったカウンターなど店の配置は今とだいたい同じでしたが、机や椅子が木製で、風情がありましたね。ソフト館の2階は洋楽CDで、一番奥は棚一個まるまるプログレで、あそこは本当に重宝しました。火事で焼けてその後ソフマップに成ってしまったときは悲しかったですねぇ。
今からすると想像できないかも知れませんが、夜8~9時ともなると、アキバの大通りはほとんど真っ暗になったのですよ。明るい店も無いし、飲食店も全然無くて、レトロゲーが沢山置いてあるトライのビルで散々ゲームして、大通りに出ても、もう全部閉まっていたのです。駐車場やバスケットコートだった所が再開発されて、駅の向こう側にヨドバシが出来て飲食店が沢山出来てから夜も賑やかになりましたねぇ。
おっさんになると昔話しかすることが無くなりますが、平成とともにオウム事件も一段落なのでしょう。
凄い被害が出ていますな。岡山みたいな結構平地があるところは水浸しだし、神戸みたいな坂しか無いところは土砂崩れだらけ。
それはそうと、金曜日の夜は高速道路が全部止まって閉口しました。京滋バイパスも名神も止まると、下の道を通って京都から滋賀に帰らなくちゃ成らないのですが、これが意外と難関なのよね。
① 宇治川→瀬田川→琵琶湖の川沿いの山道を延々通るってのは、はっきり言って土砂降りの夜には行きたくなかったので通らず
② 宇治から山科の旧道を通る、のは、行ったことが無い道だったし道路情報でやっぱり混雑だったので行かず。
③ 京都市街から五条通 つまり1号線だけど、今回とりあえずここを目指したのだけど、まず京都駅の脇を抜ける前に長距離トラックだらけで、しょうが無いから渋滞で止まっているところを何とかすり抜けて七条くらいまで上ってきたのだけど、もう烏丸五条の所で長距離トラックの山でガッチガチに渋滞していてどうしようも無くなっていたので、桂川の辺りで曲がってさらに上り
④ 三条通りの山道を抜けるルートまで来たのですが、ここはさすがにトラックは居なかったのですが、乗用車が左車線だけ山を越える前から渋滞。もちろん片方の車線だけ空いている意味はすぐ分かりましたが、面倒くさかったので開いている右車線を突っ走って、途中で割り込む気力も無かったのでそのまま山科の旧市街に突入しましたよ。ナビの地図と前を行く多分同じ事を考えているだろう車を頼りにバイパスと1号線の間の旧市街を横に突っ切り1号線に復帰するのにちょっとぐるっと細い道を廻りましたが、なんとか京都東インターチェンジ直前で1号線に復帰(名神はもちろん通行止め中)。で、インターチェンジのすぐ向こうでまた右車線が固まっていて、左車線がスカスカだったのですが、もちろん右は逢坂峠、左は湖西道路だったのですが、もう並ぶのも割り込むのも面倒くさくて湖西道路にそのまま突入、湖西周りで帰りました。2時間かかったなぁ。まあ京都市内で結構並んだので、本気で道を選んだらあと30分以上は削れたかも知れませんが。夜間は長距離トラックがものすごく多いのですねぇ。そして高速道路の恩恵もよく分かります。
>死刑執行
まあ何年か前に関係者が出頭して、今年にようやく裁判が一通り終わり、来年以降は改元、オリンピックと続くので、今しかやる時期が無かったのは明らかですな。
オウム問題で騒ぐ想田監督、森監督に反論する江川紹子氏
— 雨雲 (@N74580626) 2018年7月7日
「真相究明と仰るが裁判をずっとウォッチしてきた方はいない。松本智津夫の裁判以外にも様々な裁判が開かれ事実関係はほぼ解明された。『麻原に喋らせよう』などと軽く言うが、共犯者たちが血が迸るような説得を試みても喋らなかった」 pic.twitter.com/GuMjyRd0kF
サヨクが死刑に反対するのは分かるけど、ハンタイするためにはいい加減なことを言って良いのではないですな。だいたいショーコー本人が何かしゃべったら今何か分かるかって言うと、そういう余地がもうあまり無いですよな。動機と行っても、どうせ最初はモテたいとかお金稼ぎたいとかで、新興宗教として持て囃されている内に自我が肥大して暴走しただけなのは明らかでしょ。ヤクザとかチョウセンとかBとかも絡んでるらしくてそこら辺はまあ難しい話ですが、本人がそこら辺について何か証言するかというとそれも疑問だし。要するに結論は出ているのですよね。
オウムについては、僕はまあ割とリアルタイムで体験した方で、二十歳前後に僕がちょうど大学に居た頃の話で、ダミーサークルが幾つもあって、新歓でスペースを出したりしていて、そこに僕がからかいに行って、机の上に置いてあったお菓子を全部食べてやった事とか在りましたが。あとは毎朝朝イチで正門前でスーツ姿で拡声器で演説している信者のお兄ちゃん(彼も学生で合ったと思うが)が居て、もちろん僕は関心も無かったし、毎朝うるさかったのでキレたことが一度有ったなぁ。
アキバのマハーポーシャの名前が替わってトライサルというパソコンショップも時々行きました。90年代半ばの世界のPCパーツ市場を牽引していた頃のアキバのメモリの最安値は、トライサルと神和電気とあともう一件(名前が出てこない・・・PCバンクはオウムショップの方だっけ?)の3件を廻れば、アキバのメモリの最安値が分かったという時代でした。
まあその頃の東京時代の話をいろいろ思い出して、懐かしいですねぇ。そのトライサルのあった神林ビルの前では、当時いつも「超激や~す」と威勢の良いかけ声をしながらビラ配りをしている信者のお兄ちゃんが居ました。フレンドリーで道行く人とよく雑談やPCパーツの話をしていましたなぁ。トライサルの当時の店長はマハーポーシャ時代から居た人でした。
虎の穴は当時神林ビルの3階の階段の両方の部屋で細々と中古漫画同人誌を売っていた時代で、ショーケースの目玉商品は新田真子の婦警本(当時で6000円とかだったかなぁ。当時は金がないので手が出せなかった)。そもそも同人誌を入手出来るのが、即売会以外だと、サークルに切手や小為替郵送する直通販か、虎やK-BOOKSなどの中古同人誌屋しかなかった時代です。同人誌の新刊が流通しだしたのはその後・・・、いや、一応細々とは売っていたマンガアニメに強いオタク向け本屋はあったな。
今はソフマップになってしまいましたが、大通りのミスドがあるところは、当時はヤマギワソフト館で、CDやゲームソフトを売っていました。1階は当時からミスドで、出っ張ったカウンターなど店の配置は今とだいたい同じでしたが、机や椅子が木製で、風情がありましたね。ソフト館の2階は洋楽CDで、一番奥は棚一個まるまるプログレで、あそこは本当に重宝しました。火事で焼けてその後ソフマップに成ってしまったときは悲しかったですねぇ。
今からすると想像できないかも知れませんが、夜8~9時ともなると、アキバの大通りはほとんど真っ暗になったのですよ。明るい店も無いし、飲食店も全然無くて、レトロゲーが沢山置いてあるトライのビルで散々ゲームして、大通りに出ても、もう全部閉まっていたのです。駐車場やバスケットコートだった所が再開発されて、駅の向こう側にヨドバシが出来て飲食店が沢山出来てから夜も賑やかになりましたねぇ。
おっさんになると昔話しかすることが無くなりますが、平成とともにオウム事件も一段落なのでしょう。
体調悪し [その他7]
>サッカー
よく頑張った方じゃ無いでしょうか。上位に来る国って、FIFAランキングの上位というか、ランキングと結果が大まかには合っていますよね。上手く評価出来ているのでしょう。でれば、今回の日本の結果は出来過ぎと言うことでしょう。
これ以上上を目指すなら、要するに奇策を練ったり人事がどうじゃなくて、ランキングを上げる方向、つまり地道に実力を上げていくしか無いでしょう。
>雨
えーと、梅雨開けたのかなぁ。雷が鳴って台風が来て、もう夏の雨だけど。
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65921990.html
紳士服屋にZOZOショック、ZOZOのフルオーダースーツ参入で
えーと、採寸と仕立ての腕は全く別物というか、採寸したところからどう布地をカットしてどう縫製するかが腕の差が出るところなので、たっかいオーダーメードの代わりには成らないよ。まあ競合は銀座の仕立屋じゃなくて青木とか青山とかの紳士服量販店らしいので良いけど。
よく頑張った方じゃ無いでしょうか。上位に来る国って、FIFAランキングの上位というか、ランキングと結果が大まかには合っていますよね。上手く評価出来ているのでしょう。でれば、今回の日本の結果は出来過ぎと言うことでしょう。
これ以上上を目指すなら、要するに奇策を練ったり人事がどうじゃなくて、ランキングを上げる方向、つまり地道に実力を上げていくしか無いでしょう。
>雨
えーと、梅雨開けたのかなぁ。雷が鳴って台風が来て、もう夏の雨だけど。
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65921990.html
紳士服屋にZOZOショック、ZOZOのフルオーダースーツ参入で
えーと、採寸と仕立ての腕は全く別物というか、採寸したところからどう布地をカットしてどう縫製するかが腕の差が出るところなので、たっかいオーダーメードの代わりには成らないよ。まあ競合は銀座の仕立屋じゃなくて青木とか青山とかの紳士服量販店らしいので良いけど。
2018年上半期を振り返って [その他7]
まずソネットブログがhttps化に伴いそもそもアドレスを変更していたことに気がつかなかった。そして設定画面にしばらく入れなくて困っていたが、ブラウザのキャッシュをクリアしたら入れた。ここら辺のアドレスも全部変更されていたんだな。
>サッカー
日本ヨカッタネ。まあセネガルとは良い試合したがポーランドには負けたけど、実はFIFAランキング通りの結果。コロンビア戦が天佑だったくらい。しかし日本戦もそこそこ面白いし、WCはやっぱりし合いのレベルが高くて面白いよ。言っちゃ悪いけど、やっぱりヨーロッパのトップチームの試合を見ていると、Jリーグよりも面白いのよね。野球も同じでメジャーの方が面白い。
しかし、サッカーは兎も角、野球はなんでメジャーとプロ野球でこんなに差が付いてしまったのか。
>はてな村殺人事件
事件の概要を見ると
①キチガイによる通り魔事件
これは「ママ何あれー」「見ちゃいけません!」という対応が一番妥当っぽく見えることだね。
②現実と違ってネットではキチガイを放置できない
現実ではキチガイが一人暴れていたって、通りの向こうの話でしか無いけど、ネットじゃあ、掲示板とかSNSとか、キチガイを放置するとコミュニティが腐るからねぇ。排除しないといけないんだけど、排除すると逆恨みされるという。悪意を持って暴れているのなら、「あっちへ行け」と言えば通じるのだが、悪意じゃ無くて、自覚無く粘着している人は結構どうしようも無い。
++++++++
いろいろあったはずだが忘れた。ついったで結構発散しているので・・・。
>サッカー
日本ヨカッタネ。まあセネガルとは良い試合したがポーランドには負けたけど、実はFIFAランキング通りの結果。コロンビア戦が天佑だったくらい。しかし日本戦もそこそこ面白いし、WCはやっぱりし合いのレベルが高くて面白いよ。言っちゃ悪いけど、やっぱりヨーロッパのトップチームの試合を見ていると、Jリーグよりも面白いのよね。野球も同じでメジャーの方が面白い。
しかし、サッカーは兎も角、野球はなんでメジャーとプロ野球でこんなに差が付いてしまったのか。
>はてな村殺人事件
事件の概要を見ると
①キチガイによる通り魔事件
これは「ママ何あれー」「見ちゃいけません!」という対応が一番妥当っぽく見えることだね。
②現実と違ってネットではキチガイを放置できない
現実ではキチガイが一人暴れていたって、通りの向こうの話でしか無いけど、ネットじゃあ、掲示板とかSNSとか、キチガイを放置するとコミュニティが腐るからねぇ。排除しないといけないんだけど、排除すると逆恨みされるという。悪意を持って暴れているのなら、「あっちへ行け」と言えば通じるのだが、悪意じゃ無くて、自覚無く粘着している人は結構どうしようも無い。
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いろいろあったはずだが忘れた。ついったで結構発散しているので・・・。