TPPで二次元モザイク解禁全国共闘委員会

日曜日の日記

　頭では1日寝ないと体調管理が出来ないと警告をバンバン発していたが、体は即売会を求めていたので（マテ）、朝いつも通りくらいの時間に起きて高速バスに。新幹線で名古屋まで行ってあおなみ線に乗って、金城ふ頭についたのは昼前くらい。
　駅から出てきて気がついたのですが、太い道路の駅側にやたら巨大な新しい展示館の1号館、間に新しいコンベンションセンターが出来て、以前の建物群まで屋根の着いた通路が出来ていました。去年の名華祭は不参加でしたので分からないのですが、かなり新しいので出来たてなのかな？以前は駅からポートメッセまで建物の間を炎天下の中を歩いて行きましたからね。案内を見るとまん丸ドーム型の古い1号館が消去されていました。建物が無くなっていたかは見ていません。
　交流センターの正面入り口前にだいぶ行列が出来ていましたが、丁度着いた頃に入場が始まり、5分ほど並んだら入場出来ました。少し曇っていてそれほど暑くは無かったですね。
　いかにも東方のイベントらしく同人誌即売以外のイベントもかなり充実しており、一昨年は確かイベントがほとんど無かったんじゃ無いかな（記憶曖昧）。イベントもかなりコロナ前みたいに復活してきましたね。5月のイベントが近く新刊は少なかったですが、まあ久々に買いまくって、1時間半ほど滞在しましたが、さっさと出てきて、周辺の建物を見て回ろうとも思いましたが、さすがに疲れていた（少し前から睡眠障害で滅茶苦茶になってる）ので、昼飯も喰わずにまたあおなみ線にすぐ乗って名古屋駅へ。ホントはここまで来たらレゴランド（メッセの隣）とかリニア鉄道館とか見るべき施設がいくつかあるんですよね。レゴランドはさすがに行く気にはならないけど。駅の前にあるのはデカい家具屋なのですね。ここも時間が有れば行ってみたい。
　駅はどこも激混みで、まあコロナ前に戻ったというのでしょうが、さすがに駅の外に出る気が起きず、名古屋駅の中でメシを食って、そのまま新幹線に乗って帰りました。なんだかんだ言って6時過ぎには家に着きましたね。
　まあ無理を押してイベント参加して良かったですな。

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>ロシア

　意味分からなかったのですが、要するに理性的に理解することが不可能な連中ということでよろしいでしょうか。だとするとロシア学者は良い面の皮というか、学問として成立するのか怪しいモノですな。
　御所巻とか言われていましたが、室町武士みたいなメンタルなのでしょうか。

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　気合いで名華祭に参加してきました。後で書きます。

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　結局個人がコストパフォーマンス、タイムパフォーマンスを追求すると、大して効率が上がらないし意外と成果が出ないと言うか凡庸な結果に終わるという問題に帰着するんだよな。

　勉強でもゲームでも音楽鑑賞でも、オタク知識でも、1からコツコツ積み上げるんじゃ無くて、「手っ取り早い攻略法」を求めてしまうんだな。ただこれには一つは「とにかく情報過多」という原因があるにせよねぇ。
　やっぱり検索したら答えっぽいモノが出てくる環境に慣れてしまっているせいかなぁ？

　ともかく「用意されたリスト」を丸暗記しても他人と差をつけられないゾ。オタクってモノは、他人に知識マウントを取るのが本懐なのだから、「これくらい知っていれば十分」という基準は無いのだ。

>潜水艇

　やっぱり海底探索って命がけなんだ。

>早稲田文学部

　「素直な恋愛感情の吐露」と評価している人も居ましたが、いやあれアラフォーで中学生並みの文章はやっぱりマズいと思いました。もっとも僕も文章滅茶苦茶なんですけどね。

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　ついったで水素水で癌が治るとか未だに発言している人を、馬鹿にするカキコで溢れているが、ああいうのに「目を覚ませ」とか言うだけ時間の無駄なのよね。なにせ「知識が足りてないから正しい判断が下せていない」と言うことは自分では分からないからね。自分がそれについて判断できるかどうかを判断するのにも最低限の知識が必要なのだ。
　と言うわけで他人にアドバイスを求めると言う事になっても、今度はある程度の知識が無いと誰が専門家かが分からず、普段から信頼している人の言うことを鵜呑みにするしかなくなる。「その人がちゃんとしたことを言っているのか」「どの人がちゃんとしたことを言っているのか」を判断するのにもやっぱり最低限の知識が必要なんだね。
　つまり知識ゼロの状態だと物事を感情、好悪で判断するしか無く、信頼できそうな物腰でしゃべる人の言うことを全部信じちゃう、という事態になるのはごく自然なことなのだ。繰り返すけど「知識が無くて正しい判断が下せていない」というのは自分では分からないんですよ。
　じゃあどうするのかというと、一つは周りの人に恵まれるということ（運ゲー）（「周りの人の言うことを聞きましょう」の前提だからなぁ）と、もう一つは初等中等教育からちゃんとした知識をコツコツと積み上げていくほかないんですな。
　初等中等教育で安価に知識の体系を授けてくれているのに、それをカットして喜ぶバカをみると本当に呆れ返ります。具体的に言うと入試に要らないからと高校で2教科しか勉強しないとか言うバカとかだな。これは勿論初等中等教育を、知識の積み重ねの場じゃなくて入試対策の場としか思ってないからそんな間抜けな行為を平気で出来るのだろうけど。

TPPで二次元モザイク解禁全国共闘委員会

　この土日は例によって例の如く。疲れが溜まっていて掃除を一通りするのが限界で、本の整理とか全然出来ませんでした。平日も早く帰っても疲れて椅子で寝落ちとかしてちょっと意識レベルが上がったらようつべをボーッと見るだけが限界で、まとまった仕事ほとんど出来ず。要するに片付けは進んでいません。テンポラリの段ボールがガンガン増えるぜ。

　納戸を整理していたら出てきていた中高時代の教科書とかプリントの束ですが、どうしよう。自治会等の古紙回収が無いので自分で業者に持ち込むか、年に1回か2回の回収に持っていくしか無い。マンドクセである。冗談抜きで燃えるゴミに少しずつ入れて捨てるしか無いのか。

　ノートPCはなんか急に動きが渋くなってきたので、ぼちぼち買い換え時かも知れない。そしてまだコンセプトが決まっていないのであった。旅行ではもう哀パッドで十分という結論なので、職場に置きっぱなしにするモニター大きめのを買うのがベストなのだ。頭ではベストと分かっているのだけど、心はまたレッツノートとかゴテゴテの過剰機能のおもちゃが欲しいとなっている。（木亥火暴

局部修正というキャンセルカルチャーを全国人民の団結の元に撲滅粉砕

　うーむ、ノートPCの方は微妙に動きが渋い気がする。こちらはもう4・5年以上経っているはずなので、ぼちぼち新しいのを探すか･･･。これもう3・4回書いた気がするが、まずコンセプトから決めなきゃ行けないのだ。持ち運びは諦めて画面でかいノートにするかなぁ。

局部修正というキャンセルカルチャーを全国人民の団結の元に撲滅粉砕

　今日は家の掃除は一通りしたが、それ以外はけっこうダラダラしてしまって、買い物にも行けず。本の整理もあんまり進まず。
　古い段ボールを漁ったら中高時代の教科書とか出てきたが、さすがに捨てるしか無いな。
　その他古雑誌（10年以上前の学会誌とかさすがに要らない）を大量に捨てたいのだが、どうも近所では子供会の古紙回収とかがやっていないようだ。まあ回収場所に持っていけば良いんだけど･･･。凄い量なので。

局部修正というキャンセルカルチャーを全国人民の団結の元に撲滅粉砕

　どうも雨ばっかりだし口内炎は出来るしで疲れが溜まっている。

局部修正というキャンセルカルチャーを全国人民の団結の元に撲滅粉砕

●　哲学の問題は要するに「世界はどうなっているのか」「人はどう生きれば良いのか」に尽きる
●　人間は実はどんな人も「世界がどうなっているのか」「自分はどのように生きれば良いのか」を理解しようとしている
●　ただし、人間の理解力は個人差がある
●　人間は自分の理解できる理論しか採用できない。理解できない理屈は「なんかごちゃごちゃ言っている」にしかならない
●　自分のお頭のレベルに合わせた理屈しか採用できない。だから「悪い奴が居るから世の中が悪い」みたいなクソのような陰謀論を信じる様になる
●　つまり判断停止して陰謀論他クソ理論に走るんじゃなくて、自分で判断しようとしてクソ理論に走ってしまうのだ

○　人は身の回りのことについて常に判断を下し続けている
○　知識が無く、理屈が理解できなくても、判断を下さないといけない。生きているだけでとにかく判断を下じ続けなければ生活出来ないのだ
○　問題は知識も理屈も足りない場合、感情で判断を下すことになることだな
○　と言うより、理屈と知識で判断を下すには、そもそも知的訓練が必要なのだ。人間生まれたままだと感情で物事を判断するのが自然なのだ（二重システム理論でも可）
○　知識も理解力もないために感情で判断しているので、そもそも感情で判断することがおかしいとか全く思って居らず、問題を指摘されても勿論何が問題かも全く理解できず不当なクレームとしか思わない

●　アメリカ人は正義と悪の二元論で判断を下すと言うよりは敵か味方かで判断を下しがち、と言うのをどこかで読んだが、これはいわゆる「絆」という奴では

　まとまらないなぁ。眠いし。

局部修正というキャンセルカルチャーを全国人民の団結の元に撲滅粉砕

　なんでサヨクはあんなにみっともないのか。最近分かってきたことを箇条書きにする、眠くてまともな文章が書けるとは思わない

●　前衛思想では「正しい俺たちが遅れた大衆を導く」というのが大前提となっている。
●　啓蒙主義、合理主義の系譜では、「物事正しい方に修正した方が良いじゃない」と同時に「常に研鑽し、自分が正しいかどうか常にチェックする」というプロセスがある。前衛思想ではここが抜けている。なぜなら自分らが正しい事が前提であるからチェックの必要が無いのだ。
●　サヨク思想では「ユニバーサルに通用する【正しい思想】が存在する」が前提となっている。だから多種多様な考え方があるとは思っていない。必然的に「自分は正しい、相手は間違っている」となる。
●　だから「多様性」に「多様な文化」や「多様な考え方」は含まれない。「人種、国籍は多様だが文化的背景、思想は均一にそろえられている」がサヨクの目指す多様性。これで別に矛盾は無く一貫していることに注意
●　アメリカ西海岸や東海岸に住んでたインテリサヨクが「多様性は快適ですよ」とか言うのもここら辺が原因。文化的・経済的背景が一定水準以上で思想が均一に揃えられた集団の中に居たら快適に決まってる（これオタクがコミケの中でもみくちゃにされても全然平気だけど通勤電車でもみくちゃにされたら堪ったモノで無いのと全く同じだからね）。多様性が文化衝突で有り文化衝突は不快で大変なモノだと言うことが本気で理解出来ない。
●　サヨクは自分らが「正しい思想」の側にいることに疑問を持っていない。だから一般大衆の支持を得られないことが本気で理解できない。20世紀まるまるかけて実践してみたらサヨクはダメだったという結論が出ているのですが。
●　最近はネットで一般大衆の支持が得られずに困惑しているサヨク老人を見かけます。さすがに「一般大衆全員がヴァカ」とは言えない事がサヨクが苛ついている原因なのでしょう。それでネトウヨを攻撃して辛うじて溜飲を下げている。（ネトウヨのレベルが低すぎることには同意するが）
●　結局サヨク思想・マルクス思想ってのは19世紀後半から20世紀前半にかけて全世界のインテリの間で流行った流行思想でしかなくて、それを20世紀まるまるかけて実践してみたらダメでした、と結論が出ています。
●　ただし、「自分の青春、自分の半生をかけた物事が全くの無駄で害悪でしか無く、自分の人生は無意味で失敗だった」と認めるのは常人には難しいのは確か。結論から目をそらして活動を続けるしかない。サヨク老人はそのなれの果てである。

書きかけです

●　日本の右翼がなぜ意味不明なのか、だが、結局「現状維持」以上の核が無いからなのでしょうな。せいぜい天皇がどうのとか言うくらい。
●　フランスみたいにブルボン派、オルレアン派とかみたいに体制毎にそれぞれ分かれている訳じゃ無いからね。日本の右翼が明治政府派、江戸幕府派、室町幕府派とか有るとはあまり聞いたことがない。まあ天皇が存続しているから、過去の体制に戻れという運動にもならないんだろうな。
●　ここらはあまり調べずに書いています