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局部修正というキャンセルカルチャーを全国人民の団結の元に撲滅粉砕 [その他8]

● 哲学の問題は要するに「世界はどうなっているのか」「人はどう生きれば良いのか」に尽きる
● 人間は実はどんな人も「世界がどうなっているのか」「自分はどのように生きれば良いのか」を理解しようとしている
● ただし、人間の理解力は個人差がある
● 人間は自分の理解できる理論しか採用できない。理解できない理屈は「なんかごちゃごちゃ言っている」にしかならない
● 自分のお頭のレベルに合わせた理屈しか採用できない。だから「悪い奴が居るから世の中が悪い」みたいなクソのような陰謀論を信じる様になる
● つまり判断停止して陰謀論他クソ理論に走るんじゃなくて、自分で判断しようとしてクソ理論に走ってしまうのだ

○ 人は身の回りのことについて常に判断を下し続けている
○ 知識が無く、理屈が理解できなくても、判断を下さないといけない。生きているだけでとにかく判断を下じ続けなければ生活出来ないのだ
○ 問題は知識も理屈も足りない場合、感情で判断を下すことになることだな
○ と言うより、理屈と知識で判断を下すには、そもそも知的訓練が必要なのだ。人間生まれたままだと感情で物事を判断するのが自然なのだ(二重システム理論でも可)
○ 知識も理解力もないために感情で判断しているので、そもそも感情で判断することがおかしいとか全く思って居らず、問題を指摘されても勿論何が問題かも全く理解できず不当なクレームとしか思わない

● アメリカ人は正義と悪の二元論で判断を下すと言うよりは敵か味方かで判断を下しがち、と言うのをどこかで読んだが、これはいわゆる「絆」という奴では

 まとまらないなぁ。眠いし。

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