覚え書き [フレンズまとめ]
第一話
最初の「あーははー」と言うシーンはまあさすがに初見の人は引くよな。
実はしょっぱなかばんちゃんが「ヒト」という言葉を発するもサーバルちゃんは華麗にスルー。以後「何かのフレンズ」という前提でずっと話が進みます。
木陰のシーンで朽ちた机、ソファ、看板などが有り、単なるサバンナでは無くて文明があったことは明示されています。それよりも、「人間の持久力」にサラリと触れている所がポイント。
カバのシーンでは飛んだり走ったり肉体的能力が劣っていることが改めて明示されています。それまででビジュアルに示唆されているんですけどね。カバさんいい人!!もとい良いフレンズ!!散々忠告してくれて結局ついてきている。
看板のシーン、透明なケースに入ってたけど、パンフレットは時々ボスが交換しているんだろうか??セルリアンのシーンは、フレンズの体力と違う人間の叡智を発揮。以後フレンズの悩みを人間の叡智で解決するのがパターンとなる。
第二話
明らかに観光案内ロボが観光客に話しかけるのを見て驚くシーンで、観光客がしばらく、と言うかかなり長い間来ていない事が分かる。
隣の地方とのゲートで、明らかにバス停なんだけどバスは来ない。と言うかずいぶん朽ち果ててる。
ここでは多種多様のフレンズが面白おかしく生活していることを明示。そしてだんだん朽ち果てる道路。
ジャガーさんいい人!!もとい良いフレンズ!!
バスの頭と胴体が離れているのは一体何があったんだ。フレンズは特に疑問ももたず協力してくれる。人間の叡智で橋を架ける。
第三話
ロープウェーはゴンドラが撤去されていますが・・・。動力は??電気が来ているのでしょうか。後半にちゃんとした発電施設が明示されますが、そこで島全体の電力をまかなっているのでしょうか??
ロープウェーの起点なら充電施設くらい有りそうな物ですが、そもそも電力が来ていないのか、バスの電池はけっこう持ちそうなので、以外と充電施設が少ないのか。
トキのシーンで、フレンズは動物だった頃の記憶があったり、体の変化等十分に認識していたりすることが明示される。金朋は凄い。
アルパカの方言は奇跡。北関東っぽい方言が山の中と実にマッチしている。
充電施設が屋上にあるのは・・・まあ短い尺で太陽発電装置を無理なく画面に収めるにはこうじゃなきゃ。建物の裏にあったら、まず何故山の上で充電するかの説明に何倍もの時間をかけなきゃ成らなくなるからね。ロープウェーが来ているのなら電力はそんなに心配しなくても良いような気がしますが、非常用だったのでしょうか?
山の上だと、電力よりも水道のほうが心配です。電気でお湯が沸くと言っているから電気ポットなのでしょう。IHでもあるのでしょうか??まあIHは電力消費が激しいからなぁ。
人力ゴンドラは非常用設備でしょうねぇ。いくらなんでも。
サーバルがバスに牽かれてみなが笑っているシーンは、人間じゃ無い事を示す大事なシーンだと解説本にありました。
第四話
砂ネコかわいい!!そして砂漠地方までとどろくサーバルの悪名。
砂砂漠だけでなく礫砂漠も説明している。
バイパスのトンネルが突然出てきて、もちろん文明はところどころ残っているのだけど、きれいな状態のものが突然出てくるとドキッとします。
冷めやすいスナネコが分かれた後も一行の落書きをしているシーンは素敵!!スナネコの印象に残ったんだね。
視聴者が見ればあきらかな巨大迷路。そしてツチノコの知性がまた驚きなんだな。ツチノコ??
ツチノコは巨大迷路がアトラクションで、サービス開始前にパークが放棄されたこともすぐ分かるくらい事態を認識している。人が絶滅したと示唆されることも物語のフックとなっている。だけどかばんちゃんの知性が上回っていることが示唆されているのよね。
第五話
アメリカビーバーの話し方と声質のギャップが素晴らしい。
体格が変わっても頑張って巣作りするフレンズが居ることが明示。四話でも触れられていたがジャパリマンが通貨として流通している模様。
レズカップル愛の巣。かばんちゃんが人間の叡智でフレンズのお悩みを解決するベタな展開。素晴らしい回だが分析すると箸休め回よね。
第六話
ライオンが凄い。ヘラジカ達とは直に戦っていないはずなのに、ヘラジカたちの性格や問題点を把握していて、かばんちゃんなら解決出来ると一発で見抜く。飄々としているけど凄い知性よ。
ヘラジカは完全な脳筋。部下達は全員アホの子。
シロサイを強キャラじゃなくて「くっころ」枠にしたのは正解!!
ヘラジカも十分アホだが、ライオンの部下のオーロックス達もたいがいアホだった。
ヘラジカの演説を聞いたライオンは、情にほだされたと言うよりは、縄張りが目的で無いのならわざと負けることが解決にならず、きちんと勝負することが解決になると正しく認識したと言うべきでしょう。
ハシビロコウが「ヒト」と言ってショック!!いや、ビジュアル的にも物語的にも明らかだったでしょうが。
第七話
やはり「ヒト」についてはハシビロコウだけが噂を聞いたことがある程度。どんだけ長い間客が来なかったのか。
サーバルちゃんはそもそも文字が読めないどころか文字という概念が薄いと言う事が明示。
料理に際して問題なのは文字が読めることよりも火が使えるかどうかでは??話を観るとそうでしかないのだが、まあこれに突っ込むのは野暮だね。
博士達も賢いのかアホなのかよく分からん。ライブステージの設営から遊園地の遊具の整備まで出来るのだから凄いところは凄いのだが。
ジャパリマンの工場についてはどうなっているのかな。畑仕事をするフレンズとか居るのでしょうか??
「かばんちゃんの正体を図書館に行って聞く」という物語の目的が話半ばで達成されちゃった!!これからはヒトがどの地方に住んでいたかを探す、と言うかこれ図書館じゃ分からなかったのか。次の目的が明示されずにとりあえずライブに行くと言う形をとって次回に。
第八話
「ラッキービーストは何体も居る」「PPPが代替わりしているが、先代のことを直接知っているわけでは無い」「同じ動物はだいたい同じ特徴のフレンズになる?」等、箸休め回にみせて実は重要情報てんこ盛りである。
マーゲイのアイドルオタクぶり。
今回のフレンズのお悩み解決は人間の叡智を使ったって感じでは無いところが不評な原因か?
ヒトが港で最期に目撃されたという重要情報から次の目的地は港に決定。
第九話
雪山地方に温泉!!
けっこうな地熱発電所があり、絶海の孤島でも電力はまかなえている模様。
ギンギツネ達は発電所の管理くらいは出来る知性がある。テレビゲームも出来る。
回を経る毎に文明度がどんどん上がっているのよね。徒歩→船→バス→建築→戦争→火を使う→ライブ→発電所、ゲーム→文学
なんか1単語にするとバラバラだが・・・。もうちっときちんとまとめたら(爆
ちなみにインフラも2話あたりが一番崩壊していて、意外と整備されているんですよね。
フレンズは服を毛皮と認識しており、水や湯に入る時にも来っぱなしだが、服と認識すると脱げるようになることを明示。ここらへんはDVD付属の解説書に詳しい。
第十話
ここらでボスからのミライさんのメッセージが頻回に出てきて、世界観の説明をするようになって話が加速します。
先代サーバル!!サーバルは先代の記憶は無い模様。
タイリクオオカミがサインをねだられて絶句していましたが、おそらく字が書けないのでしょう。
港で船はあるがやはりヒトはおらず。
第十一話
話にちょろっと出てきたセルリアンハンター登場。ヒグマ良い・・・。そしてリカオン後輩かわいい!!キンシコウはえっち過ぎます。
なんとここでアライグマ&フェネックの名前が明示されるのね。話に合流。アライさん良い子過ぎる。
クレイジーサイコレズフェネックはやはり高い知性の持ち主だった。いや明らかでしたが。
ミライさんの帽子の飾りが揃ったところでかばんちゃんはガイド認定。バスによる大立ち回り。二話以降ずっと出ずっぱりだったバスがこわれて大ショック。
黒セルリアンにかばんちゃんが喰われて引き!!すげえ。
第十二話
ラッキービーストはフレンズ不干渉が前提だったのね。そりゃそうだが。緊急時にはお話しできることが判明。
フレンズ大集合からの大逆転!!
かばんちゃんはヒトのフレンズだから元の動物に戻ってもヒトなのは分かるんですが、記憶も全部保っているのは、記憶がなくなるのは元の動物の能力に依存すると言う事でよろしいのでしょうか。
ボスがちっちゃくなっちゃった。
セルリアンに喰われて無くなった手袋とタイツがじわじわ再生しているのがウケル。もちろんかばんちゃんは髪の毛一本以外ほとんどサンドスターで構成されているだろうから。
敵を倒して新たな世界に進むもサーバルちゃんがついてくるって構造は一話と同じ。と言うか一話をそういう同じ構造にあえてしたと解説書にあった。
ついて来ているのはサーバル、アラフェネはほぼ確定だが、あとはオープン。まあ続編次第。
最初の「あーははー」と言うシーンはまあさすがに初見の人は引くよな。
実はしょっぱなかばんちゃんが「ヒト」という言葉を発するもサーバルちゃんは華麗にスルー。以後「何かのフレンズ」という前提でずっと話が進みます。
木陰のシーンで朽ちた机、ソファ、看板などが有り、単なるサバンナでは無くて文明があったことは明示されています。それよりも、「人間の持久力」にサラリと触れている所がポイント。
カバのシーンでは飛んだり走ったり肉体的能力が劣っていることが改めて明示されています。それまででビジュアルに示唆されているんですけどね。カバさんいい人!!もとい良いフレンズ!!散々忠告してくれて結局ついてきている。
看板のシーン、透明なケースに入ってたけど、パンフレットは時々ボスが交換しているんだろうか??セルリアンのシーンは、フレンズの体力と違う人間の叡智を発揮。以後フレンズの悩みを人間の叡智で解決するのがパターンとなる。
第二話
明らかに観光案内ロボが観光客に話しかけるのを見て驚くシーンで、観光客がしばらく、と言うかかなり長い間来ていない事が分かる。
隣の地方とのゲートで、明らかにバス停なんだけどバスは来ない。と言うかずいぶん朽ち果ててる。
ここでは多種多様のフレンズが面白おかしく生活していることを明示。そしてだんだん朽ち果てる道路。
ジャガーさんいい人!!もとい良いフレンズ!!
バスの頭と胴体が離れているのは一体何があったんだ。フレンズは特に疑問ももたず協力してくれる。人間の叡智で橋を架ける。
第三話
ロープウェーはゴンドラが撤去されていますが・・・。動力は??電気が来ているのでしょうか。後半にちゃんとした発電施設が明示されますが、そこで島全体の電力をまかなっているのでしょうか??
ロープウェーの起点なら充電施設くらい有りそうな物ですが、そもそも電力が来ていないのか、バスの電池はけっこう持ちそうなので、以外と充電施設が少ないのか。
トキのシーンで、フレンズは動物だった頃の記憶があったり、体の変化等十分に認識していたりすることが明示される。金朋は凄い。
アルパカの方言は奇跡。北関東っぽい方言が山の中と実にマッチしている。
充電施設が屋上にあるのは・・・まあ短い尺で太陽発電装置を無理なく画面に収めるにはこうじゃなきゃ。建物の裏にあったら、まず何故山の上で充電するかの説明に何倍もの時間をかけなきゃ成らなくなるからね。ロープウェーが来ているのなら電力はそんなに心配しなくても良いような気がしますが、非常用だったのでしょうか?
山の上だと、電力よりも水道のほうが心配です。電気でお湯が沸くと言っているから電気ポットなのでしょう。IHでもあるのでしょうか??まあIHは電力消費が激しいからなぁ。
人力ゴンドラは非常用設備でしょうねぇ。いくらなんでも。
サーバルがバスに牽かれてみなが笑っているシーンは、人間じゃ無い事を示す大事なシーンだと解説本にありました。
第四話
砂ネコかわいい!!そして砂漠地方までとどろくサーバルの悪名。
砂砂漠だけでなく礫砂漠も説明している。
バイパスのトンネルが突然出てきて、もちろん文明はところどころ残っているのだけど、きれいな状態のものが突然出てくるとドキッとします。
冷めやすいスナネコが分かれた後も一行の落書きをしているシーンは素敵!!スナネコの印象に残ったんだね。
視聴者が見ればあきらかな巨大迷路。そしてツチノコの知性がまた驚きなんだな。ツチノコ??
ツチノコは巨大迷路がアトラクションで、サービス開始前にパークが放棄されたこともすぐ分かるくらい事態を認識している。人が絶滅したと示唆されることも物語のフックとなっている。だけどかばんちゃんの知性が上回っていることが示唆されているのよね。
第五話
アメリカビーバーの話し方と声質のギャップが素晴らしい。
体格が変わっても頑張って巣作りするフレンズが居ることが明示。四話でも触れられていたがジャパリマンが通貨として流通している模様。
レズカップル愛の巣。かばんちゃんが人間の叡智でフレンズのお悩みを解決するベタな展開。素晴らしい回だが分析すると箸休め回よね。
第六話
ライオンが凄い。ヘラジカ達とは直に戦っていないはずなのに、ヘラジカたちの性格や問題点を把握していて、かばんちゃんなら解決出来ると一発で見抜く。飄々としているけど凄い知性よ。
ヘラジカは完全な脳筋。部下達は全員アホの子。
シロサイを強キャラじゃなくて「くっころ」枠にしたのは正解!!
ヘラジカも十分アホだが、ライオンの部下のオーロックス達もたいがいアホだった。
ヘラジカの演説を聞いたライオンは、情にほだされたと言うよりは、縄張りが目的で無いのならわざと負けることが解決にならず、きちんと勝負することが解決になると正しく認識したと言うべきでしょう。
ハシビロコウが「ヒト」と言ってショック!!いや、ビジュアル的にも物語的にも明らかだったでしょうが。
第七話
やはり「ヒト」についてはハシビロコウだけが噂を聞いたことがある程度。どんだけ長い間客が来なかったのか。
サーバルちゃんはそもそも文字が読めないどころか文字という概念が薄いと言う事が明示。
料理に際して問題なのは文字が読めることよりも火が使えるかどうかでは??話を観るとそうでしかないのだが、まあこれに突っ込むのは野暮だね。
博士達も賢いのかアホなのかよく分からん。ライブステージの設営から遊園地の遊具の整備まで出来るのだから凄いところは凄いのだが。
ジャパリマンの工場についてはどうなっているのかな。畑仕事をするフレンズとか居るのでしょうか??
「かばんちゃんの正体を図書館に行って聞く」という物語の目的が話半ばで達成されちゃった!!これからはヒトがどの地方に住んでいたかを探す、と言うかこれ図書館じゃ分からなかったのか。次の目的が明示されずにとりあえずライブに行くと言う形をとって次回に。
第八話
「ラッキービーストは何体も居る」「PPPが代替わりしているが、先代のことを直接知っているわけでは無い」「同じ動物はだいたい同じ特徴のフレンズになる?」等、箸休め回にみせて実は重要情報てんこ盛りである。
マーゲイのアイドルオタクぶり。
今回のフレンズのお悩み解決は人間の叡智を使ったって感じでは無いところが不評な原因か?
ヒトが港で最期に目撃されたという重要情報から次の目的地は港に決定。
第九話
雪山地方に温泉!!
けっこうな地熱発電所があり、絶海の孤島でも電力はまかなえている模様。
ギンギツネ達は発電所の管理くらいは出来る知性がある。テレビゲームも出来る。
回を経る毎に文明度がどんどん上がっているのよね。徒歩→船→バス→建築→戦争→火を使う→ライブ→発電所、ゲーム→文学
なんか1単語にするとバラバラだが・・・。もうちっときちんとまとめたら(爆
ちなみにインフラも2話あたりが一番崩壊していて、意外と整備されているんですよね。
フレンズは服を毛皮と認識しており、水や湯に入る時にも来っぱなしだが、服と認識すると脱げるようになることを明示。ここらへんはDVD付属の解説書に詳しい。
第十話
ここらでボスからのミライさんのメッセージが頻回に出てきて、世界観の説明をするようになって話が加速します。
先代サーバル!!サーバルは先代の記憶は無い模様。
タイリクオオカミがサインをねだられて絶句していましたが、おそらく字が書けないのでしょう。
港で船はあるがやはりヒトはおらず。
第十一話
話にちょろっと出てきたセルリアンハンター登場。ヒグマ良い・・・。そしてリカオン後輩かわいい!!キンシコウはえっち過ぎます。
なんとここでアライグマ&フェネックの名前が明示されるのね。話に合流。アライさん良い子過ぎる。
クレイジーサイコレズフェネックはやはり高い知性の持ち主だった。いや明らかでしたが。
ミライさんの帽子の飾りが揃ったところでかばんちゃんはガイド認定。バスによる大立ち回り。二話以降ずっと出ずっぱりだったバスがこわれて大ショック。
黒セルリアンにかばんちゃんが喰われて引き!!すげえ。
第十二話
ラッキービーストはフレンズ不干渉が前提だったのね。そりゃそうだが。緊急時にはお話しできることが判明。
フレンズ大集合からの大逆転!!
かばんちゃんはヒトのフレンズだから元の動物に戻ってもヒトなのは分かるんですが、記憶も全部保っているのは、記憶がなくなるのは元の動物の能力に依存すると言う事でよろしいのでしょうか。
ボスがちっちゃくなっちゃった。
セルリアンに喰われて無くなった手袋とタイツがじわじわ再生しているのがウケル。もちろんかばんちゃんは髪の毛一本以外ほとんどサンドスターで構成されているだろうから。
敵を倒して新たな世界に進むもサーバルちゃんがついてくるって構造は一話と同じ。と言うか一話をそういう同じ構造にあえてしたと解説書にあった。
ついて来ているのはサーバル、アラフェネはほぼ確定だが、あとはオープン。まあ続編次第。