局部修正というキャンセルカルチャーを全国人民の団結の元に撲滅粉砕 [その他8]
「沖縄県人を侮辱している」朝ドラ「ちむどんどん」史上最低レベルの視聴率に県民が挙げた"A級戦犯"の名前
言いたいことをあらかた言われた感じ。今日はヒロインの恋人もどうしようも無い奴だと書こうと思っていたところなのだが。
まあ主人公もたいがい発達で人の気持ちが分からないタイプであるが。
局部修正というキャンセルカルチャーを全国人民の団結の元に撲滅粉砕 [その他8]
局部修正というキャンセルカルチャーを全国人民の団結の元に撲滅粉砕 [その他8]
60年代には、岸派と勝共連合の結びつきがあったのは確かなんだが、75年以降統一教会の金集めが本格化し、80年代には統一教会バッシングがあったわけですよ。当時はマスコミ総出で霊感商法や合同ケッコン式を批判していて、統一教会キモイとやっていましたからね。
それが、91年に文ちゃんが北を電撃訪問し和解したわけです(まあその後核査察受け容れとか融和が進んだとされていましたが、現在の状況を見るとどれだけ意義があったか疑わしい)。
とはいえ、00年代以降、明らかにマスコミが統一教会を扱わなくなっていたのですね。現在の論説では「忘れ去られていた」という事になっていますが。00年代以降は、まあ教団が四分五裂を始めていたみたいですが。
90年代でも、大学のキャンパスで原理ねーちゃんが闊歩し、ダミーサークルが問題になるなど、問題自体はあったんですけどね。まあ90年代というと、オウムが話の中心でしたなぁ。
この「00年代以降、統一協会は忘れ去られていた」というのは、どうかと思うのですが、まあマスコミも注目を集めないニュースはやらないし、そんなモノなのでしょうか。
いろいろ読んでたら金丸信とか懐かしい名前がいろいろ出てくるなぁ。清和会だけじゃ無いところがミソですな。
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【怨恨 resentment】による復讐が目的化して【自己スキーマ=信念 self-schema】となり、それが果たせない場合に心理的な【防衛メカニズム defence mechanism】によって【置き換え dislacement】という認知の正当化が生じます。片田氏の推論は極めてオーソドックスなものですhttps://t.co/4BfAhEqlYa
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) July 18, 2022
アベガ―の「反アベ」は目的化した自己スキーマですが、銃撃事件以降に国民が安倍総理の死を悼み、「反アベ」が困難になったため、防衛メカニズムにより「反アベ」を「統一教会」「国葬反対」に置き換えてヒステリックに自己正当化しています。極めて愚かな行動ですhttps://t.co/TAxksRXyFp
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) July 18, 2022
まあここら辺が妥当な説明でしょう。
ただまあ、認知が歪んでしまった人には何を言っても無駄だからなぁ。
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倍速視聴も利潤を最大にする行為であり、技術で可能になったんだから時間パフォーマンス至上主義も時代の流れ、と言う主張。
まあ概ね同意ですが、一つだけ。「映画その他をじっくりねっとり体系的に鑑賞して隅々まで理解している人って昔からそんなに居なかったんじゃないの?昔から、多くの人は流行っているから話題に着いていくためになんとなく見ているだけじゃなかったの」と思います。
ソース失念しましたが、アメリカで映画館から出てきた人にアンケート取ったら、大方の観客が話の筋を理解していなくてどの俳優が出ていた位しか答えられなかったと言うのが有りましたな。
だから「話に着いていくためにどんな筋なのか知りたいだけ」という需要は昔から有って、最近技術的にそれが可能になっただけなんじゃ無いかと思います。
細かい演技の表現の解釈が出来るとか、監督で作品を網羅して視聴するとか、歴史を理解するために重要作品を体系的に鑑賞とか、そういうのをやっていたのは昔から一部のオタクだけだっただろうと思いますね。テクノロジーの進化によって、一般の人が手っ取り早く最低限の知識が得られるようになっただけでは。
>川柳
あれが良いと思うのはどうかしているが、ここまで来ると、思想信条とか、左翼商売とかじゃあなくて、もはや認知が歪んでいるとしか思えない。安倍ちゃんが亡くなった後でも本当に「アベシネ」を続けるとは思わなかった。死んでも続けていると言うことは、政治家個人と戦っていたのでは無く、何か見えない敵と戦っていたのだとしか思えない。つまり
●思想信条の違う政治家の活動を妨害するために運動する
ではなく
●気に入らない奴に嫌がらせを言い続ける。死んでも言い続ける
でもないとしたら
●「安倍ちゃんという概念」に対して抗議を続ける。「安倍ちゃんという概念」を貶めるために一生活動を続ける
だったと言うことだからなぁ。当人が死んだ後も続けるとはいったい何と戦っていたのか・・・。マジで何やっているのか理解不能。彼らの中では安倍ちゃんがそれほど大きな存在だったという事なんだろうか。丁度2000年代前半の、嫌韓勢が世界で一番韓国のことを一日中考えていたのと同じ様な物じゃあ無いだろうか。まあ殴り返してこない相手に対して悪口言い続けて気持ちよくなっている間に認知が歪んでしまって取り返しがつかなくなってしまったと言うのが妥当なところだろう。
すでに認知が歪んでしまっていると言うことは、もはや治らないと言う事ですからな。そもそも、相手が死んでも続けるって、異常ですよ。一応政治運動なんでしょうけど、達成すべき目標を設定してあるのでしょうか??一生歪んだ夢の中に生きるつもりなのでしょうか。集団で歪んだ認知で自分の世界に閉じこもって見えない敵と一生戦い続ける・・・、幸せなのか不幸なのかも分からないな。これがカルトの中に生きるという事か。普通にホラーですな。
(まあ安倍ちゃんが世界の民主主義の守護者たる偉大な政治家という評価になったら、攻撃していた自分たちがバカだった、という事になり、それは耐えられないので必死になっていつまでも涙目ぐるぐるパンチを続けている、と言うのが辛うじて理解可能な解釈である)
それはそうと、自民党と統一協会=韓国コネクションを撲滅できる良いチャンスなのでは無いかと思います。前も行ったとおり、80-90年代に社会主義が敗北し、韓国日本が赤化しそうになくなった時にここら辺のコネクションは用済みになりましたからね。
呉座さんと河野有理さん、氷河期世代の何処にも行き場の無さについて語っているけど、これは本当に、僕はずっと言ってきた、キモくてカネのないオッサン問題なのかも知れないな…………「我々の世代にはアベノミクスは無かった」、と。
— 雁琳(がんりん) (@ganrim_) July 18, 2022
20年無策だったのだ。高度成長期もバブルも終わって経済構造が変わってきたことに気がつかず、ちょっとの間人件費を抑えれば不況をしのげると思った経営陣、経産省の役人の無為無策だったのだ。
実際安倍派の跡目争いはどうなるんだろうな [その他8]
しかし、日本の保守党の系譜というのは、いろいろ読んでいると非常に面白い。まあ言い出すと切りが無いんだけど、三角大福中、その前の8個師団、その前の保守合同で自由党と日本民主党が合同するわけですが、日本民主党は主に戦後すぐに日本進歩党として集まったのが主で、その元になった日本自由党と日本進歩党は、戦前の立憲政友会と立憲民政党の連中がだいたいそれぞれ再集結した物で、それらはそもそも板垣退助の自由党と大隈重信の立憲改進党/進歩党が元なんですな(途中離合集散しまくっているけど大まかな流れはそう)。系譜を見るとこれが戦後すぐの自由党・進歩党と対応しているのですな。板垣と大隈というと、1880年前後ですからな。そこから敗戦まで60-70年経ってる。民主主義がすでに成熟しきっていたのであって、戦後アメリカが一から民主主義を植え付けるのに成功したのでは無いのです(これはアメリカが間違って成功体験と勘違いしていて、結局近年アメリカの民主化が全部失敗している遠因)。
逆から書くと分かりにくいかしら。まあここら辺もいちど纏めないとなぁ。
ここら辺以前からちびちび読んだり調べたりしていたのですが、55年体制から90年代シャッフルまでの自民党派閥史をみていてアレッと思ったことがあって、保利茂が子分引き連れて派閥を移籍したり、二階堂進が総裁候補に担ぎ上げられそうになったりするんですが、こういうの何でだろうと思ったんですが、これがまあ戦後の最初期の自由党と民主党にまとまる前の政党の離合集散期を見ていると、なんとなく分かるというか、これがまた面白い。
8個師団になった後はまあ、ネットでも分かりやすいチャートとかいろいろ落ちてますけどね、それ以前は以外とないので、また調べようと思っているのですが、YouTubeで動画見ちゃうのよねー。レトロゲーリプレイ動画見ていると時間がいくらでも過ぎて行ってしまう。
あれ、何の話だったっけ。安倍派は安倍っちが割と凄すぎて、大物幹部が全然育ってなかったですからな。みな小物ばっかり。
また諸外国の反応を見ると、
それにしても安倍元首相、海外メディアでの評価とか見ると俺ですらずいぶん国内左派のネガティブキャンペーンの影響を受けてて評価を誤ってたなと思わされるな……
— (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS (@koshian) July 12, 2022
反動もあるんだろうが想像の10倍くらいは高い評価がつけられる人物だと考えてもよさそうだ
マジで僕もこう思いました。
参議院議員キタ━(・∀・)━!!!!
局部修正というキャンセルカルチャーを全国人民の団結の元に撲滅粉砕 [その他8]
結局論争すべきテーマがあまり無かったのかな。本当はいろいろあったんですけどね。でもインボイス制度はごく一部の人しか影響が無くて、国民全体が判断しなくてはいけないテーマはぼやけていた。じゃあ与党の信任になるかと言っても、政権が国内ではあまりに何もしていないので評価もクソも無い(さっさと原発再稼働せよとしか言えない)。
結局は野党がクソ過ぎるという一点になってしまう。まあこれは政党が複数存在するためには、そもそも利益調整が必要な社会階層か集団が複数存在する事が条件だからなぁ。自民党が左に手を広げすぎて、社会党の残りかすのパイが少ない・・・という分けでも無いだろうに。都会の貧困青年層なんかをれいわが取り込んでいるのでしょう。まあ今求められているのは自民党の右でしょうね。
>勝共連合
これも昭和残滓だなぁ。確かに岸信介と文鮮明は繋がりがあって、これは60-70年代の朝鮮半島赤化待ったなしと思われていた時代には赤化の防波堤として必要な組織と思われていたんですけどね。ただソ連も崩壊し、文鮮明が金日成と和解してしまい、半島の経済格差が明らかとなって赤化とか無いでしょ、となった00年代以降は、確かに用済みの組織になったはずなのですな。80-90年代には統一教会がかなり問題となっていてマスゴミでも大騒ぎだったのですが。
まあ金と票くれるから、自民党もなかなか切れなかったのでしょうね。ただまあマスコミもあまり攻めなくなっていましたけど、公明党が居たから政教分離とかなかなか騒げなかったのでしょう。でもこれはぼちぼち精算すべきでしょうね。
>賛成党
これ反ワクのQアノンじゃねーか。セミナー集金団体だ!!メロリンQよりタチ悪い集団が出てくるとは。こっちも大概カルトだぞ。選挙制度のハックしかしてないN党なんて穏健派ですな(なんか違うが)。
>カルト
基本的にカルトの洗脳ってプログラムが凄く洗練されていて、素人が論破できるもんじゃ無いからね。興味本位でついていくもんじゃ無い。アムウェイでも何でも層ですが、プログラムやマニュアルが凄く整備されていて、こう言えばこう返すというチャートがバッチリ出来上がっているんですよ。
カルトねぇ・・・。90年代には大学のキャンパスに原理研とかそのダミーサークルとかいっぱい在って、夕方には原理ねーちゃん(他大学のカワイイ方の女の子がモテなさそうな上京したての新入生に夕方の帰宅時間帯なんかに声かけして勧誘する。当時は筑波大学が原理研のメッカで、そこから派遣されてたのが多かったそうである)がキャンパスをウロウロして声かけして居たそうですが、そう言えば僕は声をかけられた憶えが無いなぁ。その頃は本当に酷くて、原理ねーちゃん逆連れ込み事件とか(自粛)。最近は原理ねーちゃんの後ろにちゃんと怖いお兄さんが付いていると聞いてクソワロタ。
僕は自分を高めようとか世の中を良くしようとかいう発想が1ミリも無かったので、宗教にも左翼にも引っかかりませんでしたが、まあちょっとでも自分を高めようとか世の中を良くしようと思っている田舎から出てきたばっかりの高校卒業したてのガキは、こんなの簡単に引っかかってしまうのでしょうね。
局部修正というキャンセルカルチャーを全国人民の団結の元に撲滅粉砕 [その他8]
安倍元首相、銃撃事件:私も自分の選挙、仲間の選挙応援で全国を走り回ったが、有権者と接近しようとするために、警備の要請と矛盾する行動となる。しかし、銃のない日本ということで、SPもナイフなど刃物に対する防御が主となる。奈良の現場の写真を見ても、銃対応警護のシフトにはなっていない。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) July 8, 2022
まず銃声が一発でたら瞬間的にSPが覆い被さって地面に伏せさせると言うのをアメリカの資料映像で見ますが、まあ銃による襲撃を全く想定していなかったのでしょう。
それにしても、今回も犯人は敗北者の統合失調症っぽいのが救いが無い。また銃も、精度を考慮しなければ銃身を作るのは容易(鉄のつつんぽが有れば良い)であることは知っていましたが、種子島方式にすれば「銃弾を作るのが難しい」問題も回避できるのですな。ニュースを見る限りは普段から銃火器を手作りしまくっていたみたいだし。
あと、安倍っちが亡くなって一番得をするのは現状ではきっしー(ここで手記は途絶えている
この記事を読んで、逆におっさんとしては今の若者たちに感じる違和感の正体が分かった気がする。彼らは何事にも「単一の正解」があると考えそこに至る最短経路を探すが、実際には経験者から見るとそんなものは無く、大半は一意でなく条件間でばらつく「最適解」でしかないのだhttps://t.co/nnLFkf6itB
— TJO (@TJO_datasci) July 7, 2022
そうそう、この「とにかく回答を求める」行動は僕も良いとは思いません。なぜなら、「回答が既に用意されている」場合にしか成立しないからですな。この「まだ無い回答を自分で探す」事こそが「仕事」と言うか、人間がやる作業の本質なんですな。既にあるものを検索するだけなら子供の使いでしか無いんだぜ。
とは言え、情報が過多すぎて若い人が要約や結論を求めるのもある程度仕方が無いなと思うことがあるのはこないだ書いたとおり。
というか、大人でもフツーにこういう人いるよ。僕はつい最近、そういうプログラマに悩まされた。
— 岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α【コミケ100 : 8/14 東地区 A-11ab】 (@snapwith) July 8, 2022
「google検索がうまくて、すぐになんでも探し出せる」というが、体系だって勉強しないので総体としてのコードはグチャグチャ https://t.co/5s1B7PzRmr
結局学校で教わることは、ピンポイントの知識の集合体ではなくて、知識の体系なのです。本来はね。ただし、今の受験対策に特化した学校教育だと、それを実感するのは難しいのは確かですな。受験対策なんてその最たる物で、体系だった知識を生徒に一から身につけさせ、新しい問題を一から考えて解く力を身につけるなんて至難の業なのです。滅茶苦茶手間がかかる上に、やっぱり地頭がある程度良くないと不可能なので、歩留まりが上がらないのですな。それよりも過去問を大量に解かせて問題を解く細かいノウハウを詰め込んで、本番で「なんか見たことある問題」が出る確率を上げる、つまり得点できる確率をひたすら上げる方がよっぽど確実だったりします。
「体系だった知識を身につけて、問題の解決法を自分でいちいち見つける」というのが教育の理想で、また世の中で生きていくために必要な技術というか全てなんですが、まあ難しい。なぜなら、受験だけでは無く、日常生活の大抵のことは、「ピンポイントのノウハウの山」で何とかなってしまうからです。
日常生活はピンポイントのノウハウだけでやりくりでき、体系だった知識は、本当に創造的な活動をしない限り必要無い・・・訳では無いのですけどね。と言うかそこまで突っ込んだ話をしなくても、世の中は大学高校を卒業しているのに、中高レベルの化学歴史国語数学の知識が無くて詐欺・エセ科学に引っかかる人多数ですからなぁ。
↑『サバイバル』の名シーン、主人公が「学校教育よりも不良から教わったピンポイントのノウハウの方が役に立つ」と回想して居るところ。と言っても、体系的知識を身につけて、糸くずの発火点や摩擦熱を考慮して、その場に在る物で出来る着火方法をその場で考え出す、と言うのが、教育の本来の役割なのです。受験対策が学校の目的じゃないんだぜ。
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>エルサルバドル
ビットコインを法定通貨にして以降、ヤバい下げ方をしていますが、怒りのナンピン買いしているとのこと。しかもだんだん買う額が少なくなってきていて、聞くも涙語るも涙。まあぶっちゃけ他人事ですからな。
しかしなんでビットコインを法定通貨にするなんて熱いことをするのかと思ったけど、出稼ぎ労働者が貧困すぎてドル送金よりもビットコインの方が送金しやすいと誰かが言っていたのを聞いて、まあそれなら納得・・・いや、やっぱりチャレンジング過ぎると思います。
>AU障害
大変ですな。しかし半日経っても復旧していないとは凄いですな。