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局部修正というキャンセルカルチャーを全国人民の団結の元に撲滅粉砕 [その他8]

 なんでサヨクはあんなにみっともないのか。最近分かってきたことを箇条書きにする、眠くてまともな文章が書けるとは思わない

● 前衛思想では「正しい俺たちが遅れた大衆を導く」というのが大前提となっている。
● 啓蒙主義、合理主義の系譜では、「物事正しい方に修正した方が良いじゃない」と同時に「常に研鑽し、自分が正しいかどうか常にチェックする」というプロセスがある。前衛思想ではここが抜けている。なぜなら自分らが正しい事が前提であるからチェックの必要が無いのだ。
● サヨク思想では「ユニバーサルに通用する【正しい思想】が存在する」が前提となっている。だから多種多様な考え方があるとは思っていない。必然的に「自分は正しい、相手は間違っている」となる。
● だから「多様性」に「多様な文化」や「多様な考え方」は含まれない。「人種、国籍は多様だが文化的背景、思想は均一にそろえられている」がサヨクの目指す多様性。これで別に矛盾は無く一貫していることに注意
● アメリカ西海岸や東海岸に住んでたインテリサヨクが「多様性は快適ですよ」とか言うのもここら辺が原因。文化的・経済的背景が一定水準以上で思想が均一に揃えられた集団の中に居たら快適に決まってる(これオタクがコミケの中でもみくちゃにされても全然平気だけど通勤電車でもみくちゃにされたら堪ったモノで無いのと全く同じだからね)多様性が文化衝突で有り文化衝突は不快で大変なモノだと言うことが本気で理解出来ない。
● サヨクは自分らが「正しい思想」の側にいることに疑問を持っていない。だから一般大衆の支持を得られないことが本気で理解できない。20世紀まるまるかけて実践してみたらサヨクはダメだったという結論が出ているのですが。
● 最近はネットで一般大衆の支持が得られずに困惑しているサヨク老人を見かけます。さすがに「一般大衆全員がヴァカ」とは言えない事がサヨクが苛ついている原因なのでしょう。それでネトウヨを攻撃して辛うじて溜飲を下げている。(ネトウヨのレベルが低すぎることには同意するが)
● 結局サヨク思想・マルクス思想ってのは19世紀後半から20世紀前半にかけて全世界のインテリの間で流行った流行思想でしかなくて、それを20世紀まるまるかけて実践してみたらダメでした、と結論が出ています
● ただし、「自分の青春、自分の半生をかけた物事が全くの無駄で害悪でしか無く、自分の人生は無意味で失敗だった」と認めるのは常人には難しいのは確か。結論から目をそらして活動を続けるしかない。サヨク老人はそのなれの果てである。

書きかけです

● 日本の右翼がなぜ意味不明なのか、だが、結局「現状維持」以上の核が無いからなのでしょうな。せいぜい天皇がどうのとか言うくらい。
● フランスみたいにブルボン派、オルレアン派とかみたいに体制毎にそれぞれ分かれている訳じゃ無いからね。日本の右翼が明治政府派、江戸幕府派、室町幕府派とか有るとはあまり聞いたことがない。まあ天皇が存続しているから、過去の体制に戻れという運動にもならないんだろうな。
● ここらはあまり調べずに書いています

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