いかがでしたか？

土日の日記

土曜日の日記
　午前中仕事。昼には帰ってきて、段ボールを数箱中古屋に郵送（主に商業誌）。土曜日くらいじゃないと郵便局なんかに行けない。その後ニトリとか廻るが、廊下敷きとかあまり良いのがなかった。まあニトリじゃあねぇ。道路はけっこう混んでいたので、あちこち店を経巡る気力が出なくて、割とすぐに帰ってきてしまう。
　その後は出かけるのも怠かったので、家で延々片付け。廊下の本棚を配置転換したりして廊下がだいぶ広くなった。でも、収納の工夫や圧縮は根本的解決じゃ無いからなぁ。やっぱり物を減らさないと。

日曜日の日記
　また数週間ぶりにゆっくり寝て、昼前から外の草むしりその他。
　午後は掃除洗濯、その他棚の引き出しの中身を片っ端から整理。数年間使っていない謎のガラクタは全部捨てることとする。ポケットティッシュの山が出てきたが、ティッシュ自体は使うけどこの形態じゃ使いにくいなぁ。バラして箱にでも入れておくか？
　とにかく細かい物は透明タッパーに入れて整理。段ボールも中身を書いた紙を貼っておく。兎も角全部「見える」ようにしとかないと埋もれてしまうからねぇ。
　今回は数年間埋もれていた床が出てきて掃除機をかけるなど出来たので良かった。

いかがでしたか？

　「日本人はお上を信用しすぎぃ」という話が出ていたが、僕もそう思いますが、これは、日本の政治や司法を国民が信用しているって事でしょう。まあ統治が上手くいっていると言うことなんじゃ無いですかね。
　問題は、これが海外に出ると常識が違うので、齟齬が出ていることなんですな。つまり、日本人は「正しい事を表に出せばそれが通用する。（水戸黄門のように）自分が正しければ上位者がきちんと判定してくれる」という前提で行動しがちになるのです。所が海外ではそうじゃなくて「大声で押し通した方が真実になる」ですからな。歴史戦で負け続けるのはそういう意識の差があるのだと思いますよ。
　もっとも、海外にも「後世が評価する」とか「神が見ている」という発想は在るはずなんですけどねぇ。