夏休みに大洗に行った

　某夏合宿にて大洗に行ってきました。
　大勘荘という民宿に泊まったのですが、ヤバいくらいガルパン祭りでした。ロビー中に同人色紙が展示。ロビーにソファに座って本などのんびり呼んでいたら、いかにもなオタクがやってきては写真を撮っていたり、僕ら以外のグループはガチでガルパンオタクばっかりだった。
　そもそも町中が、若いオタクばっかり彷徨いてるし、道行く地元民に、何も無いところだけどまた来て下さいとか言われるし、旧道の商店にはことどとくキャラのポップが置いてあって、なかなかカオスだった。
　大洗磯前神社とか艦隊のアイドル那珂ちゃん顕忠碑を見物したり、マリンタワーに登ってさんふらわあが入港する様を見たり、鉄板ナポリタンを喰ったり（OVAでペパロニが作ってたやつ。結構美味かった）、のんびりした休暇になりました。若い子にスイッチ（メガCD）やヘッドオン（80年代初頭のゲーム）を無理矢理プレイさせたり、ボードゲーム三昧だったり、楽しかったですな。
　ガルパンは措くとしても、食い物（海産物）は美味いし、適度に田舎だし、観光でまた行きたくなる所でしたね。宿の飯が朝晩出ましたが、かなり豪華でした。
　移住する人まで出たとのことですが、まあ職があればねぇ。結局、田舎にIターンやUターンなどという話も昔ありましたが、結局仕事が有るか無いかがほぼ全てなんですなぁ。