【悲報】新タイトル検討中（面白いネタが思いつかない）

> 医師射殺

　これ、多分何か深刻なトラブルがあったとかじゃなくて、加害者が「人の言うことを全く理解できない」タイプの人だったのでしょう。どう説明したら良かったのか、じゃ無いんですよね。こういう人は実はちょくちょく居ますが、まあ訴訟を起こしたという話もたまに聞きますが（もちろん言っていることが滅茶苦茶なので勝てない）、猟銃を持ち出すなんてのは全くの想定外ですな。
　こういう人の言うことを理解できないというか、自分の意見と違う意見を全く受け容れられない、且つマザコンという中年男性は僕も相手をしたことがありますよ。直に話すと分かるんだけど、適応障害かアスペが入っているんですな。ただ押しが強くて一見理路整然と話す（あくまで一見。実際には理屈は通っていない）し、非常にしつこいというか粘っこいというか同じ行動をひたすら繰り返すので、相手をして居て非常に疲れると言うか、こちらが物理的によりも精神的に疲れるんですな。
　で、どうなるかというと、きちんと正統な対応をする（要求をはねつける）よりも、適当に相手に合わせる方がこちらのコストが低くなると言う変な事態になってしまうのです。所が、相手からすると「粘り強く交渉すれば相手も自分の正しさを認めて要求が通った」という間違った成功体験になってしまうのですな。
　所がですね、やはり医療とか、面倒くさいから相手の思い通りにしてあげるわけにも行かない分野があるのですな。でもたまにそういうのがあると、その人は「不当な対応をされた」と本気で感じるわけです。
　あと、そう言う人って何でみな同じようにマザコンなんでしょうね？？結婚している風でも無かったし。