近況

　さすがに家の中が荷物だらけになったのでちびちび片付け中。身辺整理とかじゃ無くて、さすがに自分でもどうかと思っただけですが。
　とりあえず明らかに要らない書類とかばっさばっさと捨てて、漫画の単行本も紙袋何杯分かブックオフに持って行く。何故か紙袋（コミケ以外の普通の店の）が大量にあるが、これも45Lゴミ袋何杯分にもなる。どうなってんだか・・・。とにかく片付けの極意は一にも二にも荷物を減らすことなので、もうしようが無しに捨てるのみ。
　何が入っているのか分からない紙袋は仕方なしに整理。なぞの電化製品のパーツも全部捨てる。それでも居間が少し片付いただけだなぁ。
　結局同人誌の山が、どうにもならないのよね。今日も手をつけようとして、棚に手を置いたら棚板が一枚崩壊して、崩れ落ちる前にあわてて棚の本を床に退避したら、一部屋床が埋まってそこでデッドロックになっちまった。崩壊というか、棚板を置いてあるピンが飛んでいっただけなので、部屋の中から発見できれば棚を元に戻せるのですが、まずピンを探すには部屋を片付けないと行けなくて、部屋を片付けるには棚を直さないと行けない。・・・デッドロックだな。
　あとは、何年も来てない服も、ぼちぼちすてて戸棚を開けないと。

　結局最期は同人誌の山が困るのですねぇ。商業誌は、最近はもうさすがに読まなくなった物は古本に売っちまうことにしてます。

　片付けとは

①　荷物を減らす。　収納場所＞＞荷物の量　でなければ駄目
②　収納場所を整理して決め、どこに何が入っているか全部把握出来るようにする。

書き出すと当たり前だなぁ。②がね。とりあえず段ボールに詰めちゃうので、何にも考えずに詰めてしまい込むと、探し出すのがものすごく苦労になるのだ。
　CDの山がねぇ。これがまた家中にCDラックが散在していて、段ボールに詰めたのは、CDの段ボールは別の部屋の別の一角に積んである（数十個）のですが、時系列（片付けた順）で仕舞ってあって、ジャンル分けとか全くしていないので、これもかなり問題。クラシックのCDとかひょいと要る用事があっても、「ここに在るのは分かっているが、どこにあるのか分からない」という状態に良くなります。少なくともジャンル、バンド別に仕分けしてから段ボールに入れないと・・・。
　やっぱり書庫は要りますねぇ。壁に本棚が有るだけじゃ無くて、本屋や図書館みたいに本棚を並列に並べるくらいの。そういうスペースのある部屋のある家って無いかなぁ。