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局部修正というキャンセルカルチャーを全国人民の団結の元に撲滅粉砕 [その他8]

https://news.yahoo.co.jp/articles/549822971fc0d583e435d4ae035a46f215149c6a
2279日間の拘束生活、30年以上も日中交流に奔走した「友好人士」が見た現実…中国の裏側を目の当たり「それでも交流は私の人生」

 このおっさんがヴァカとかじゃなくて、まあ超お人好しというか、「自分が考え行動するのと同じように、相手も考え行動する」と信じて疑わない御目出度い人なんですな。
 つまり

① 自分が意図を持って行動する
② それを相手がどう受け止めて反応するのかを推測する

の②が抜けてるんですな。ぶっちゃけこういう人いくらでも居る。自分が良いことをしていると信じている人ほど相手の反応を見ない。国際友好なんだから相手も無条件で賛同してずっとちやほやし続けてくれると思い込んじゃってる。これは戦後すぐの中国が貧しいときにはともかく、経済力を付けてきたらどうなるかは、中国の歴史やら共産党の歴史やらを見てみたら、判断出来るか・・・というと難しいかなぁ。中国が幼稚なジャイアンになっちゃったことはさすがに21世紀になって明らかになってましたが、20世紀中にそれがどれほど判っていたかというと・・・、いや少なくとも共産党はあまり信用できないと言う事くらいは前世紀から判っていたはずですが。

 付け足すと、自分が変わらなくても相手が変わることがあると言うことなんですな。つまり②の再評価が常に必要だという事です。1/16追記

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 ニュース雑感をやろうと思ったけど、改めて検索するとこの一週間たいしてニュース見てなかった。ネットも松ちゃんの事ばっかり。
 これは凄く単純な話で、どれだけ才能があって天才で時代の寵児であっても、好き勝手やったり法に触れることをしても良いとかそんな権利は無い、というただそれだけ。人間、自分が特別な存在だと思った瞬間に転落する物だよホント

 これも付け足すと、松ちゃんは飲む打つ買う当たり前の昭和の芸人のつもりだったんだろうけど、今はもう昭和じゃ無くて平成でも無くて令和の世の中だと言うことです。つまり自分が変わらなくても、相手や世の中は変わってしまっているんです。だからコレも②の再評価を怠った結果とも言えるのでしょう。1/16追記

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