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特に意見は無いがメモ [その他6]

http://agora-web.jp/archives/1624770.html
エネルギー源、どれにもあるデメリット【ムラー博士講義・要旨】

>当初、事故を起こした原発から半径30キロ圏内の約16万人の避難者が出ました。幸いなことに、事故放射線による被害はほとんどないことが分かっています。ところが避難先で痛ましいことに1000人以上の方が亡くなりました。そして除染や帰還目標の被ばく量をどの程度にするかで意見が分かれ、その避難の解除が遅れています。避難者の健康被害が必要だったのか、議論が起こっていると聞いています。

>放射線のリスクは、過大に評価されている面があります。私は、カリフォルニアから日本まで飛行機で来ましたが、高度が高いと被ばくが増えます。機内で放射線を計測したところ、1時間当たり2.5マイクロシーベルト(μSv)でした。これは福島で現在、一番線量が高い場所である浪江町の計測値よりも高いのです。

>人類は不幸なことに原子爆弾によって、人体と被ばくの関係のデータを得ました。広島、長崎のデータで解析してみましょう。このデータを当てはめると、福島の被ばく者の方の健康影響は、最大限でがんの発生が28人増える程度です。もちろん、これは必ず増えるという意味ではなく、過去のデータに基づく可能性を述べたにすぎませんし、実際には被害はほとんどないでしょう。

>避難者が16万人、福島県の人口が250万人という数から考えれば、28人という可能性の数は非常に小さいものです。そして福島で住民の方は今、健康に暮らしています。そして日本人の3割が人生でがんにかかる統計があります。その増加の影響はほとんどないでしょう。

 ま、反原発がまったく科学的では無いのは周知の事実なんですが。

>また原子力発電では、使用済み核燃料の問題があります。これは解決済みと、私は考えています。100年が経過すれば大半の核物質は無害化します。長期に残るのはプルトニウムという核物質ですが、現在の地中処分の最終処分の形を採用すれば、それが人々の体内に入る可能性はほぼありません。こうした事実は知られていないのです。

 半減期が長ければ長いほど時間あたりの放射線が少ないのよね。半減期が短ければさっさと放射線が出て終わり。

>(司会のモーリー・ロバートソンさんが、「日本の科学教育の力不足が、エネルギーをめぐる議論の混乱の一因になっているのではないでしょうか。恐怖や間違った情報が広がりました」とムラー教授に聞いた。)

>科学の社会における存在感が低下して、科学者の意見が政治にも、社会にも反映されないことは残念ながら、アメリカでも起こっています。

 アメリカの初等中等教育はマズいと思います。日本の高卒がアメリカでは全く相手にされないというのを聞いたことがありますが、何故かというと、アメリカの高卒は、日本の中卒レベルだからです。アメリカの大学生が日本の高校生レベルなんですが、何故か大学院以上になると逆転するんですなぁ。

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 なぜ民主党は終了してしまったのか??そりゃもちろんこないだ政権取ったときに低脳と朝鮮人なんぞが党首をしていて総理になってしまったからだ。ぶっちゃけた話、あのとき高潔で理想的な人物が総理になる必要なんぞ無くて、最低限の真人間が総理になっていれば、あるいは日本に二大政党制が根付いたかも知れない!!だから今の日本の野党に必要なことは、野合して頭数をかき集めることでは無くて、まともな人材を集めてきて、ちゃんとした人材をトップに据えることだ!!それだけだ!!!福岡のおがちんとかどうですかね。ありゃ官僚上がりでちゃんとした人物ですよ。

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↑特殊性癖と言う言葉は着々と浸透しているな。あ、僕のカキコじゃ無いよ

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↑伝説の誤植。でも文字コードが違ったらこんな変換になるのかな??かなり謎
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