また日記 [その他7]
4月27日の日記
朝から職場、昼過ぎまでごそごそして(と言うか、職場が連休で休みが変則になり、土曜日だが休みになったので、朝イチには出勤しなかったのだ)、職場から京都駅に直行。タクシー代がやけに高かったけど、値上がりしたのかな。行きは新幹線は普通に乗れたけど、いつも僕が上京するときはだいたい世間と逆コースなので、大抵は乗れるのであった。
ホテルに入って一息ついて、銀座に行く。今回もライオンでは無くて、3丁目か2丁目の中華料理店に行きました。それがけっこうよさげな個室に通される店。紹興酒だが、年代物だと凄い値段になるんだなぁ。頼まなかったけど。白酒も凄い値段だった。頼まなかったけど。青島ビールと年代物じゃ無い紹興酒。いやー、王将と違って、本物の中華は美味いですな。
● 政治の話は全然出なかったなぁ。
● たまには美味いものを食べないと。一人だとこういう店に入る機会が全然無いのでねぇ。特に田舎だと、本当に王将かマックかになってしまう
● 最近のアニメ。わたてんは癒し。うまぴょい。けもフレ2は作りが1世代古いんだよな。
● 車買い換えないと、から古今東西の車、燃費の話に、そしてなぜかVMAXの話に。100キロも走れず50キロ毎に給油とかツーリング出来ないと言うのでは
● 田舎だと車乗るからねぇ。実際僕も通勤で片道25キロ走っているので、実際、月に1000キロ走るのですよ。
● 平成30年総ざらえ、と言うかパソコンの歴史総ざらえになった。ウインドウズ95ショック以前の国産パソコン規格乱立時代から。MSXとか88、X1の話になってしまう
● オタク昔話、これも平成総ざらえ
● 結局健康は大事。健康の話をするようになったらおっさんだ。と言っても、紛うこと無き中年のおっさんの集団である。たまには美味いものをだべ無いと駄目だぜ。と言うか、食事には気をつけないとホントダメ
● 老眼が始まっている。これは、視力が良いと早く老眼になるんじゃ無くて、視力の衰えに早く気がつく、ってコトなんだけどね。だからメガネかけたこと無い勢は老眼とかハズキルーペとか言いまくり、メガネ勢はまだピンときていない様子
なんというか、昔話に終始して、特にナニについて話したのかあんまり憶えていない(爆。
二次会は例によってルノアール。
4月28日の日記
実は諸般の都合で飲み会が1日ずれたおかげで、この日は完全にノープラン。ホテルでだらだらしていたら、モーニングを食い損ねそうになったので、かろうじて遅くまでやってるところで喰って、どうしようかと考えたけど、調べたら、上野は面白そうなの余りやってなかったので、国立新美術館に行く。これ、行き方を完全に忘れていて、恵比寿で日比谷線に乗って六本木で降りてしまう。六本木駅を出てから、いつもと違う事に気がついた(ヲイ)。どおりで記憶となんか違うわけだ。いつもは明治神宮前で千代田線に乗り換えて、乃木坂で降りるのですね。そうすると近い。
ウィーンモダンとトルコ至宝展と両方見る。どちらも集中して観てしまったから、ヘトヘトになったよ。両方ともカタログとかグッズとか買いまくってしまって、かなり重くなったので、一度ホテルに荷物を置きに帰る。ついでにかなり遅い昼飯。このとき明治神宮前駅が激烈に混んで渋滞してましたね。連休だなぁ。
その後、一応アキバに行く。と言っても、虎とZINとメロンで買い物してそれだけで終わる。アトレの建物は1階が相変わらず改装中で、ふと思って入って2階に上ったのだが、これが運の尽きで、東方とコラボイベントをやっていて、売店でタペストリーを大人買いしてしまう。
ホテルで夕飯を食って、適当に寝る。1日移動も予定も無いと本当に休暇ですな。
4月29日の日記
朝起きて、メシを食って、買った本や着替えを宅配で送って、かばんを預けたら10時過ぎの良い時間になったので、だらだらとコミック1に。これが見込みを完全に間違えて、10時半過ぎに有明に着いたのだけれど、逆三角の下で凄い行列になっていて(逆三角の下で済んでいたとも言う)入場出来たのは11時20分頃。まあコミケの酷いときに比べたらたいしたことないか。まあカタログチェックしてなかったので、とりあえず大雑把に一通り廻って、外周の凄い列は全部飛ばして、1時間くらい滞在して、大まかにはめぼしいものは買えたので、さっさと退散してしまう。(後で見ると、行きたいところをけっこう忘れていて全然行けてなかった)
13時半頃、新幹線に乗ろうとしたら、もう見事に満席。ここまで非道いのは初めてだよ。上でも書いたけど、僕が新幹線に乗るときには、たいてい民族大移動と逆コースなので、意外と座れるのだが、一番非道いときでも2-3時間後の便だと席が取れたものだが、この日はもう全然取れず。さすが10連休である。ただ、夕方まで待つつもりは無かったので、仕方なく、久々に何年ぶりかに自由席で立ち乗り。京都駅から職場に直帰で、処置とかいろいろしてからやっと家に帰る(これが有ったのであまり遅くまで待ちたくなかった)。また、大荷物をしょって激混みのローカルに乗るとかしたくなかったので、職場から車で本の山を積んで家に帰るためにこのような予定を組んだのであった。これは正解で、楽に帰れました。
朝から職場、昼過ぎまでごそごそして(と言うか、職場が連休で休みが変則になり、土曜日だが休みになったので、朝イチには出勤しなかったのだ)、職場から京都駅に直行。タクシー代がやけに高かったけど、値上がりしたのかな。行きは新幹線は普通に乗れたけど、いつも僕が上京するときはだいたい世間と逆コースなので、大抵は乗れるのであった。
ホテルに入って一息ついて、銀座に行く。今回もライオンでは無くて、3丁目か2丁目の中華料理店に行きました。それがけっこうよさげな個室に通される店。紹興酒だが、年代物だと凄い値段になるんだなぁ。頼まなかったけど。白酒も凄い値段だった。頼まなかったけど。青島ビールと年代物じゃ無い紹興酒。いやー、王将と違って、本物の中華は美味いですな。
● 政治の話は全然出なかったなぁ。
● たまには美味いものを食べないと。一人だとこういう店に入る機会が全然無いのでねぇ。特に田舎だと、本当に王将かマックかになってしまう
● 最近のアニメ。わたてんは癒し。うまぴょい。けもフレ2は作りが1世代古いんだよな。
● 車買い換えないと、から古今東西の車、燃費の話に、そしてなぜかVMAXの話に。100キロも走れず50キロ毎に給油とかツーリング出来ないと言うのでは
● 田舎だと車乗るからねぇ。実際僕も通勤で片道25キロ走っているので、実際、月に1000キロ走るのですよ。
● 平成30年総ざらえ、と言うかパソコンの歴史総ざらえになった。ウインドウズ95ショック以前の国産パソコン規格乱立時代から。MSXとか88、X1の話になってしまう
● オタク昔話、これも平成総ざらえ
● 結局健康は大事。健康の話をするようになったらおっさんだ。と言っても、紛うこと無き中年のおっさんの集団である。たまには美味いものをだべ無いと駄目だぜ。と言うか、食事には気をつけないとホントダメ
● 老眼が始まっている。これは、視力が良いと早く老眼になるんじゃ無くて、視力の衰えに早く気がつく、ってコトなんだけどね。だからメガネかけたこと無い勢は老眼とかハズキルーペとか言いまくり、メガネ勢はまだピンときていない様子
なんというか、昔話に終始して、特にナニについて話したのかあんまり憶えていない(爆。
二次会は例によってルノアール。
4月28日の日記
実は諸般の都合で飲み会が1日ずれたおかげで、この日は完全にノープラン。ホテルでだらだらしていたら、モーニングを食い損ねそうになったので、かろうじて遅くまでやってるところで喰って、どうしようかと考えたけど、調べたら、上野は面白そうなの余りやってなかったので、国立新美術館に行く。これ、行き方を完全に忘れていて、恵比寿で日比谷線に乗って六本木で降りてしまう。六本木駅を出てから、いつもと違う事に気がついた(ヲイ)。どおりで記憶となんか違うわけだ。いつもは明治神宮前で千代田線に乗り換えて、乃木坂で降りるのですね。そうすると近い。
ウィーンモダンとトルコ至宝展と両方見る。どちらも集中して観てしまったから、ヘトヘトになったよ。両方ともカタログとかグッズとか買いまくってしまって、かなり重くなったので、一度ホテルに荷物を置きに帰る。ついでにかなり遅い昼飯。このとき明治神宮前駅が激烈に混んで渋滞してましたね。連休だなぁ。
その後、一応アキバに行く。と言っても、虎とZINとメロンで買い物してそれだけで終わる。アトレの建物は1階が相変わらず改装中で、ふと思って入って2階に上ったのだが、これが運の尽きで、東方とコラボイベントをやっていて、売店でタペストリーを大人買いしてしまう。
ホテルで夕飯を食って、適当に寝る。1日移動も予定も無いと本当に休暇ですな。
4月29日の日記
朝起きて、メシを食って、買った本や着替えを宅配で送って、かばんを預けたら10時過ぎの良い時間になったので、だらだらとコミック1に。これが見込みを完全に間違えて、10時半過ぎに有明に着いたのだけれど、逆三角の下で凄い行列になっていて(逆三角の下で済んでいたとも言う)入場出来たのは11時20分頃。まあコミケの酷いときに比べたらたいしたことないか。まあカタログチェックしてなかったので、とりあえず大雑把に一通り廻って、外周の凄い列は全部飛ばして、1時間くらい滞在して、大まかにはめぼしいものは買えたので、さっさと退散してしまう。(後で見ると、行きたいところをけっこう忘れていて全然行けてなかった)
13時半頃、新幹線に乗ろうとしたら、もう見事に満席。ここまで非道いのは初めてだよ。上でも書いたけど、僕が新幹線に乗るときには、たいてい民族大移動と逆コースなので、意外と座れるのだが、一番非道いときでも2-3時間後の便だと席が取れたものだが、この日はもう全然取れず。さすが10連休である。ただ、夕方まで待つつもりは無かったので、仕方なく、久々に何年ぶりかに自由席で立ち乗り。京都駅から職場に直帰で、処置とかいろいろしてからやっと家に帰る(これが有ったのであまり遅くまで待ちたくなかった)。また、大荷物をしょって激混みのローカルに乗るとかしたくなかったので、職場から車で本の山を積んで家に帰るためにこのような予定を組んだのであった。これは正解で、楽に帰れました。
ぬるぽ [その他7]
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190428-00056250-jbpressz-asia
「旭日旗を拒否せぬ中国」に韓国メディアが大慌て
大変だ!!世界が韓国から孤立していく!!
ここは偉大なる大韓国様が、小中国に真実の歴史を教育するべきなのではないか(棒)
と言うかまあ、国を挙げてバカをやっていたのが、そんなのは一般人は圧を懸けられるとウザいから従っていたけど、だからこそ世界で通用しないと気付なかったんやな。悲劇やな。国を挙げてバカというのは、本当に悲劇だ。
「旭日旗を拒否せぬ中国」に韓国メディアが大慌て
大変だ!!世界が韓国から孤立していく!!
ここは偉大なる大韓国様が、小中国に真実の歴史を教育するべきなのではないか(棒)
と言うかまあ、国を挙げてバカをやっていたのが、そんなのは一般人は圧を懸けられるとウザいから従っていたけど、だからこそ世界で通用しないと気付なかったんやな。悲劇やな。国を挙げてバカというのは、本当に悲劇だ。
日記 [その他7]
4月20日の日記
学会があったけど、木金と忙しくてそれどころでは無く、土曜日になって一応職場では自分の分は特にすることが無いはずだったので、朝から大阪へ学会に行ってやった。なんじゃそりゃと思われるかも知れないが、そんなモノだよ。参加賞を買いに行くようなものだ。と言っても、朝から講演とかポスターとかそれなりに見て回る。それなりに勉強になるねぇ。
けっこう最後までいて、その後大阪駅に移動、その後ホテルに入る。大阪だから日帰りできるけど、最近ホテル遊びしていないのでうっかり取ってしまったのだ。大阪駅のすぐ側なのでえらく人が多い。コミケだと、凄い人混みでも平気だけど、普通の人混みは耐えられないなぁ。オタクじゃ無くて一般人が大量にいるのはダメだなぁ。やっぱり多様性があるとストレスが高いのであろう。周りがオタクばっかりだと、均質な環境なのでストレスが少ないのであろう(それで良いのか)。
荷物を置いて、折角だからと梅田のとらのあなに行く。とらの穴は以前は地下街直結だったのだが、曾根崎のアーケード街の中の、広い店舗に移転してしまった(まあ前の店舗は狭すぎであった)。曾根崎も飲み屋街なので休日の夜に歩くには辛いところだけど、同人誌のためには贅沢は言っていられない(いろいろと間違っている)。まあ特に目当ても無かったので、数冊買って、さて、せっかく大阪に来たのだから、美味いものでも喰おうかと探したが、曾根崎のアーケード街は客引きのある飲み屋ばっかりだし、結局よく分からなくて、以前通り道だった頃によく行っていた阪急三番街の地下の名店街で串カツを喰ってしまう。ビールを呑みまくって、ふらふらになったので、シメに三番街の中のインディアンカレーを喰う。最近は呑んだ後カレーなのよね。インディアンカレーはご存じ、辛さが一種類しか無いのに激辛という初心者泣かせの名店であるが(この日も明らかに食べるのに困っている女性を見かけた。この店は知らずに入って食べるに困っている人をちょくちょく見かけるのよね)、僕はこれくらいは普通に食べられるようになってしまっているからなぁ。ココイチの3~4辛を普通に食べられるなら、インディアンカレーで困ることは無いでしょう。
その後はホテルに戻ってすぐ気絶してしまう。
4月21日の日記
初めてのホテルなので、どうしようかと思ったが、朝飯は普通にバイキングに喰いに行く。しかしこれが美味い。さすが大阪である。ベタなメニューであるが、食材の一つ一つが美味いのである。コーンスープもスクランブルエッグも本物であるし、フレンチトーストも本物、ベーコンは薄くて四角い奴で泣く、厚くて不定型な肉の形をしたものである。さすが大阪である。
その後、チェックアウトして、勉強会へ。今日も朝から大阪で勉強会があって、土日とも朝イチで出かけるのが馬鹿らしいのでうっかりホテルを取ってしまったのだ(はっきり言って朝出れば間に合うんですが、要するに朝寝したかっただけ)。大阪駅すぐのホテルなので、交通の便は最高だが、ちょっとごみごみして人通りが多すぎである。と言っても、ちょっと歩くような所のホテルにしたら、家に帰るのと手間が変わらなくなるので(爆。
で、昼過ぎに勉強会(新しい話が全然無いたんなる業者の宣伝であった)が終わって、懇親会のホテルメシもちょっと食べたかったのだが、そんなモノには目もくれず、タクシーに乗り込み西九条へ。GAME ANTIQUE 2019である。いや凄かった。ぴゅう太とかレトロゲーがいろいろあって凄かったが、Xーday2の基盤をレストアして動かしている人が居てビックリだった。プリンタ周りをハックして、汎用プリンタを繋げて、占い結果がちゃんとプリントアウトするようになってて、僕も一枚貰ったよ。数十年ぶりにプレイして、グダグダだった割に凄い寿命になってた。その他セガ関連の怪しい本を買いまくる。
それも3周りくらいして、そのまま家に帰る。いやイベントは楽しいものですな。参加して良かったです。あと土日の大阪は彷徨くところではないですねぇ。
学会があったけど、木金と忙しくてそれどころでは無く、土曜日になって一応職場では自分の分は特にすることが無いはずだったので、朝から大阪へ学会に行ってやった。なんじゃそりゃと思われるかも知れないが、そんなモノだよ。参加賞を買いに行くようなものだ。と言っても、朝から講演とかポスターとかそれなりに見て回る。それなりに勉強になるねぇ。
けっこう最後までいて、その後大阪駅に移動、その後ホテルに入る。大阪だから日帰りできるけど、最近ホテル遊びしていないのでうっかり取ってしまったのだ。大阪駅のすぐ側なのでえらく人が多い。コミケだと、凄い人混みでも平気だけど、普通の人混みは耐えられないなぁ。オタクじゃ無くて一般人が大量にいるのはダメだなぁ。やっぱり多様性があるとストレスが高いのであろう。周りがオタクばっかりだと、均質な環境なのでストレスが少ないのであろう(それで良いのか)。
荷物を置いて、折角だからと梅田のとらのあなに行く。とらの穴は以前は地下街直結だったのだが、曾根崎のアーケード街の中の、広い店舗に移転してしまった(まあ前の店舗は狭すぎであった)。曾根崎も飲み屋街なので休日の夜に歩くには辛いところだけど、同人誌のためには贅沢は言っていられない(いろいろと間違っている)。まあ特に目当ても無かったので、数冊買って、さて、せっかく大阪に来たのだから、美味いものでも喰おうかと探したが、曾根崎のアーケード街は客引きのある飲み屋ばっかりだし、結局よく分からなくて、以前通り道だった頃によく行っていた阪急三番街の地下の名店街で串カツを喰ってしまう。ビールを呑みまくって、ふらふらになったので、シメに三番街の中のインディアンカレーを喰う。最近は呑んだ後カレーなのよね。インディアンカレーはご存じ、辛さが一種類しか無いのに激辛という初心者泣かせの名店であるが(この日も明らかに食べるのに困っている女性を見かけた。この店は知らずに入って食べるに困っている人をちょくちょく見かけるのよね)、僕はこれくらいは普通に食べられるようになってしまっているからなぁ。ココイチの3~4辛を普通に食べられるなら、インディアンカレーで困ることは無いでしょう。
その後はホテルに戻ってすぐ気絶してしまう。
4月21日の日記
初めてのホテルなので、どうしようかと思ったが、朝飯は普通にバイキングに喰いに行く。しかしこれが美味い。さすが大阪である。ベタなメニューであるが、食材の一つ一つが美味いのである。コーンスープもスクランブルエッグも本物であるし、フレンチトーストも本物、ベーコンは薄くて四角い奴で泣く、厚くて不定型な肉の形をしたものである。さすが大阪である。
その後、チェックアウトして、勉強会へ。今日も朝から大阪で勉強会があって、土日とも朝イチで出かけるのが馬鹿らしいのでうっかりホテルを取ってしまったのだ(はっきり言って朝出れば間に合うんですが、要するに朝寝したかっただけ)。大阪駅すぐのホテルなので、交通の便は最高だが、ちょっとごみごみして人通りが多すぎである。と言っても、ちょっと歩くような所のホテルにしたら、家に帰るのと手間が変わらなくなるので(爆。
で、昼過ぎに勉強会(新しい話が全然無いたんなる業者の宣伝であった)が終わって、懇親会のホテルメシもちょっと食べたかったのだが、そんなモノには目もくれず、タクシーに乗り込み西九条へ。GAME ANTIQUE 2019である。いや凄かった。ぴゅう太とかレトロゲーがいろいろあって凄かったが、Xーday2の基盤をレストアして動かしている人が居てビックリだった。プリンタ周りをハックして、汎用プリンタを繋げて、占い結果がちゃんとプリントアウトするようになってて、僕も一枚貰ったよ。数十年ぶりにプレイして、グダグダだった割に凄い寿命になってた。その他セガ関連の怪しい本を買いまくる。
それも3周りくらいして、そのまま家に帰る。いやイベントは楽しいものですな。参加して良かったです。あと土日の大阪は彷徨くところではないですねぇ。
どんな○○でも身体は持っている [その他7]
これは某所にツイートしたものを再掲、書き直したものです
それはまだ、僕が幼かった頃(キャー、ドガガガガガ)(注1)ではなくて、90年代には、女子高生がプリクラ撮ったり援助交際するのが話題になっていて、僕も若かったので、彼女らを全然評価していなくて、頭が空っぽでも、身体は持っているんだなぁ(つまり顔とお○○こ)とふと思ったことがあって、もちろん、今となって思ってみれば、彼女らこそ時代の最先端であって、特に渋谷でガングロとかヤマンバとかやってたのは、過激な前衛を、内輪のショーじゃなくて路上でやっていた賞賛すべき実践派であったわけなのです。
なんでそんなことをふと思ったのかというと、つまり今「インスタ映え」とか流行って、あちこちで迷惑行為に励みながら写真を撮っているのが問題となっているわけだが、頭が空っぽで発信する内容を持っていなくても、誰でも身体は持っているので、写真は撮れるわけだ。もちろん身体しか持っていないので、メシを食うとか旅行でどこかに行くくらいしか出来ない、つまり、発信するような内容を持っているわけじゃあないのです。
動画でもそうだよ。身体は持っているから、変顔で早食いするとか高いところに登るとかは誰でも出来る。そしてどんどん過激になって、喉詰まらせたり転落したりして死んじゃう。そんなクソみたいな内容でも、何か発信している気になってしまうところが問題なんだねぇ。それが表現すべき内容なのか、すら誰も問うていない。見る側にも問題があるというか、見る側も内容の有り無しに関心が無いですよね。刹那的に過激な内容がアクセスを稼いでいるのを見れば分かる。
2019年4月6日ごろのツイートを再掲、適宜書き直したもの
注1 タイトーの縦シュー『ガンフロンティア』のネタ。誰が分かるのか(爆
それはまだ、僕が幼かった頃(キャー、ドガガガガガ)(注1)ではなくて、90年代には、女子高生がプリクラ撮ったり援助交際するのが話題になっていて、僕も若かったので、彼女らを全然評価していなくて、頭が空っぽでも、身体は持っているんだなぁ(つまり顔とお○○こ)とふと思ったことがあって、もちろん、今となって思ってみれば、彼女らこそ時代の最先端であって、特に渋谷でガングロとかヤマンバとかやってたのは、過激な前衛を、内輪のショーじゃなくて路上でやっていた賞賛すべき実践派であったわけなのです。
なんでそんなことをふと思ったのかというと、つまり今「インスタ映え」とか流行って、あちこちで迷惑行為に励みながら写真を撮っているのが問題となっているわけだが、頭が空っぽで発信する内容を持っていなくても、誰でも身体は持っているので、写真は撮れるわけだ。もちろん身体しか持っていないので、メシを食うとか旅行でどこかに行くくらいしか出来ない、つまり、発信するような内容を持っているわけじゃあないのです。
動画でもそうだよ。身体は持っているから、変顔で早食いするとか高いところに登るとかは誰でも出来る。そしてどんどん過激になって、喉詰まらせたり転落したりして死んじゃう。そんなクソみたいな内容でも、何か発信している気になってしまうところが問題なんだねぇ。それが表現すべき内容なのか、すら誰も問うていない。見る側にも問題があるというか、見る側も内容の有り無しに関心が無いですよね。刹那的に過激な内容がアクセスを稼いでいるのを見れば分かる。
2019年4月6日ごろのツイートを再掲、適宜書き直したもの
注1 タイトーの縦シュー『ガンフロンティア』のネタ。誰が分かるのか(爆
資本主義と社会主義とか、あるいは社会主義が何故ダメだったのか [その他7]
これは某ついったに書いた物をまとめて書き直そうとしたものです(書き直したんじゃないの??)
そういえば『革命とサブカル』(安彦良和)を出たばっかりの時に買って積ん読しておいて、こないだ隊長が言及していたので、そう言えばと、探したら全然見つからなくて、こないだやっと同人誌の山の中から見つかったのだが、おそらくひょいとそこら辺において、紛れ込んでしまったのであろう、ちびちびと読んできて、やっとこないだ読了したのだが、確かに感想が難しい本であった。
70年代の弘前大学に居て、赤軍派とかなり近くに居たのですねぇ。若き日に革命を夢見たのが未だに忘れられないというか、現実が受け入れられないのか。オウム事件が連合赤軍事件の上書きになっててムカつく、と言う感想は、お前ら何言ってんだとしか言いようが無かったが。
しかし、なぜ当時あんな滅茶苦茶な結末になってしまったのだろうか。70年代の大学生なんだから、今のおバカ学生じゃなくて、頭良いはずなんだけどね。と言うか、そもそも戦前戦後くらいには、社会主義が言説として実効性を持っていて、インテリ、大学生はみなサヨクだったのだ。これについては丸山眞男ですら「革命無しにこれだけ世の中が豊かになるとは思わなかった(大意)」といっていたくらいで、しょうが無い部分もあるけどね
本の内容は当時の革命闘士に最近インタビューしたのが半分、安彦良和のだらだらエッセイが半分くらい。インタビューを読んでも頭を抱えるところが多い。みんなバカじゃ無くて、インテリで、今では仕事でも成功している人が多いのに、9条守れとか思想はお花畑のままの人も居るのね。あとはアレだ、やっぱり、「自分がこう考えるから、他人も同じように考えるはずだ」という発想から、人はなかなか逃れられないものなのですな。ただ、だいぶ目が覚めて現実的に考えて、安倍政権を指示する、と言える元革命闘士も居るわけで。やっぱりバカだからサヨクになった訳じゃあ無くて、これはまあ革命という言説が実効性を持っていた時代に寄るものなのかも知れない。
これを読んで、連合赤軍の事とかも少しずつ分かってきた。まあこれ以外にいろいろ読んできたのだけれどね。やはり赤軍派と京浜安保共闘の2派が合流して出来たおかげで、どうしても主導権争いがあったので、なかなか譲歩や妥協が難しかったのが、事態がエスカレートした一因であったのだろう。
安彦良和が、「サヨク思想が自分らの世代から、いまの20代の世代まで飛んでいて、途中の世代に受け継がれなかったのは何故か(大意)」と言うことを言っていたが、それは別に伝達の問題じゃ無いと思ったな。つまり今40前後の世代って、物心ついたときに東側の街は灰色でものが無くて行列ばっかりの光景をテレビで見てて、ソ連が崩壊して天安門事件が起こって、と言うのを子供心の時とか思春期に経験していて、要するに「社会主義はダメ、一党独裁はダメ」というのが染みついているのです。この「社会主義はダメ」という意識が理屈では無く、感覚として染みついていて、「革命すれば世の中が良くなる」とか言う言説を心底馬鹿にしているのですね。これが今の20代だと、要するにソ連崩壊とか生まれる前の出来事だしロシアはなんかやんちゃに活動してるし中国は経済発展してるし、今の若い人は社会主義がダメと言う事が感覚として分かっていないのでしょう。だから「世の中を良くしよう」と思うと、とりあえず世の中の仕組みを変えると良くなるんじゃ無いかと無邪気に思ってしまうのでしょう。
これは僕も子供の頃は「資本主義と社会主義とどちらが正しいのか」とか考えてよく分からなかったのですが、最近になってようやく分かってきたのですが、社会主義計画経済ってとにかく効率が悪いので上手くいかないんですね。どちらが正しいか、じゃなくて。
計画経済をやると、効率が悪いのと、部分最適の罠に陥りまくって経済がぐちゃぐちゃになる、と言うのは山形浩生先生のブログの最近の連載でやってますよ。これを読んで、僕もだいぶハッと気がついていろいろ整理できました。
まあそもそもマル経が、当時の産業革命時のイギリスの経済の説明は出来るのかも知れないが、どんどん時代も変化していくのに、宗教化してしまって、理論のアップデートが出来なくなって仕舞ったのが、原因の一つなんでしょうねぇ。マル経以外の経済学を見れば、どんどん新しい理論が出てきて、ノーベル賞とか取ってるのに、しばらくするとバカじゃねーのもう通用しねーよとか言われて新しい理論がどんどん出てくる、を繰り返していますからねぇ。
2019年4月8日あたりのツイート連投を再掲、適宜書き直し
そういえば『革命とサブカル』(安彦良和)を出たばっかりの時に買って積ん読しておいて、こないだ隊長が言及していたので、そう言えばと、探したら全然見つからなくて、こないだやっと同人誌の山の中から見つかったのだが、おそらくひょいとそこら辺において、紛れ込んでしまったのであろう、ちびちびと読んできて、やっとこないだ読了したのだが、確かに感想が難しい本であった。
70年代の弘前大学に居て、赤軍派とかなり近くに居たのですねぇ。若き日に革命を夢見たのが未だに忘れられないというか、現実が受け入れられないのか。オウム事件が連合赤軍事件の上書きになっててムカつく、と言う感想は、お前ら何言ってんだとしか言いようが無かったが。
しかし、なぜ当時あんな滅茶苦茶な結末になってしまったのだろうか。70年代の大学生なんだから、今のおバカ学生じゃなくて、頭良いはずなんだけどね。と言うか、そもそも戦前戦後くらいには、社会主義が言説として実効性を持っていて、インテリ、大学生はみなサヨクだったのだ。これについては丸山眞男ですら「革命無しにこれだけ世の中が豊かになるとは思わなかった(大意)」といっていたくらいで、しょうが無い部分もあるけどね
本の内容は当時の革命闘士に最近インタビューしたのが半分、安彦良和のだらだらエッセイが半分くらい。インタビューを読んでも頭を抱えるところが多い。みんなバカじゃ無くて、インテリで、今では仕事でも成功している人が多いのに、9条守れとか思想はお花畑のままの人も居るのね。あとはアレだ、やっぱり、「自分がこう考えるから、他人も同じように考えるはずだ」という発想から、人はなかなか逃れられないものなのですな。ただ、だいぶ目が覚めて現実的に考えて、安倍政権を指示する、と言える元革命闘士も居るわけで。やっぱりバカだからサヨクになった訳じゃあ無くて、これはまあ革命という言説が実効性を持っていた時代に寄るものなのかも知れない。
これを読んで、連合赤軍の事とかも少しずつ分かってきた。まあこれ以外にいろいろ読んできたのだけれどね。やはり赤軍派と京浜安保共闘の2派が合流して出来たおかげで、どうしても主導権争いがあったので、なかなか譲歩や妥協が難しかったのが、事態がエスカレートした一因であったのだろう。
安彦良和が、「サヨク思想が自分らの世代から、いまの20代の世代まで飛んでいて、途中の世代に受け継がれなかったのは何故か(大意)」と言うことを言っていたが、それは別に伝達の問題じゃ無いと思ったな。つまり今40前後の世代って、物心ついたときに東側の街は灰色でものが無くて行列ばっかりの光景をテレビで見てて、ソ連が崩壊して天安門事件が起こって、と言うのを子供心の時とか思春期に経験していて、要するに「社会主義はダメ、一党独裁はダメ」というのが染みついているのです。この「社会主義はダメ」という意識が理屈では無く、感覚として染みついていて、「革命すれば世の中が良くなる」とか言う言説を心底馬鹿にしているのですね。これが今の20代だと、要するにソ連崩壊とか生まれる前の出来事だしロシアはなんかやんちゃに活動してるし中国は経済発展してるし、今の若い人は社会主義がダメと言う事が感覚として分かっていないのでしょう。だから「世の中を良くしよう」と思うと、とりあえず世の中の仕組みを変えると良くなるんじゃ無いかと無邪気に思ってしまうのでしょう。
これは僕も子供の頃は「資本主義と社会主義とどちらが正しいのか」とか考えてよく分からなかったのですが、最近になってようやく分かってきたのですが、社会主義計画経済ってとにかく効率が悪いので上手くいかないんですね。どちらが正しいか、じゃなくて。
計画経済をやると、効率が悪いのと、部分最適の罠に陥りまくって経済がぐちゃぐちゃになる、と言うのは山形浩生先生のブログの最近の連載でやってますよ。これを読んで、僕もだいぶハッと気がついていろいろ整理できました。
まあそもそもマル経が、当時の産業革命時のイギリスの経済の説明は出来るのかも知れないが、どんどん時代も変化していくのに、宗教化してしまって、理論のアップデートが出来なくなって仕舞ったのが、原因の一つなんでしょうねぇ。マル経以外の経済学を見れば、どんどん新しい理論が出てきて、ノーベル賞とか取ってるのに、しばらくするとバカじゃねーのもう通用しねーよとか言われて新しい理論がどんどん出てくる、を繰り返していますからねぇ。
2019年4月8日あたりのツイート連投を再掲、適宜書き直し
近況 [その他7]
寒いのはどういうことでしょう。
この土日は数週間ぶりに家でゆっくり出来たので、延々片付け。手をつけられるところからバッサバッサとゴミとか昔の書類とか捨てる。
そうそう、ウ=ス異本を500冊ほど駿河屋に売り払ったのですが、なんとコレクションの1/10も減ってないんですよ奥さん!!一体何事。いや、僕もオタク歴が長いので、コレクションも2000~3000冊くらいにはなってるかなー若いもんには負けん、くらいにしか思ってなくて、アレ?ってな感じです。いつの間にこんなに増えた。1冊500円とかで計算しちゃダメだぞ。
居間も床にウ=ス異本が散乱していたのですが、なんとか片付けられました。段ボールに入れて壁際に積んだだけですが。とにかく荷物を減らさないと身動きが取れない。
とにかく、1ヵ所に長く住みすぎたなぁ、と思います。荷物が増えまくっていてね。本は兎も角としても、着てない服とか全部処分しないと。あと布団と家具だなぁ。本を減してカラーボックスとか処分したいし、使ってない鍋とか全部捨てないとダメだなぁ。まあ要するに引っ越ししたくなってきたのですね。いや、今住んでいるところはものすごく住み心地が良いんですよ。不満は全くと言って良いほど無いです。1ヵ所に長く住みすぎたと言うだけです。
この土日は数週間ぶりに家でゆっくり出来たので、延々片付け。手をつけられるところからバッサバッサとゴミとか昔の書類とか捨てる。
そうそう、ウ=ス異本を500冊ほど駿河屋に売り払ったのですが、なんとコレクションの1/10も減ってないんですよ奥さん!!一体何事。いや、僕もオタク歴が長いので、コレクションも2000~3000冊くらいにはなってるかなー若いもんには負けん、くらいにしか思ってなくて、アレ?ってな感じです。いつの間にこんなに増えた。1冊500円とかで計算しちゃダメだぞ。
居間も床にウ=ス異本が散乱していたのですが、なんとか片付けられました。段ボールに入れて壁際に積んだだけですが。とにかく荷物を減らさないと身動きが取れない。
とにかく、1ヵ所に長く住みすぎたなぁ、と思います。荷物が増えまくっていてね。本は兎も角としても、着てない服とか全部処分しないと。あと布団と家具だなぁ。本を減してカラーボックスとか処分したいし、使ってない鍋とか全部捨てないとダメだなぁ。まあ要するに引っ越ししたくなってきたのですね。いや、今住んでいるところはものすごく住み心地が良いんですよ。不満は全くと言って良いほど無いです。1ヵ所に長く住みすぎたと言うだけです。