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日記 [その他7]

 いや、仕事が忙しいくらいしか言うことが無いです。
 なんか世間では3連休だったそうですが、どちらも日直当直に明け暮れて終わりました。

>新潮45

 最も予想された、もっとも駄目な結末。言論弾圧どころか、どう贔屓目に見ても赤字雑誌をどさくさに紛れて辞めちまっただけという。総合雑誌が売れなくなったので右派雑誌に転向しようとしたけど、論議のレベルが低すぎて雑誌そのものが潰れてしまったとか、サヨクは言論弾圧成功に無邪気に喜ぶとか頭が悪すぎるとか、兎も角あらゆる方面で残念すぎる。

>ネトウヨの議論レベルの低さ

 と言うか、今時ウヨクで高尚な議論など出来ない、と言うか、今日本が取れる選択肢の幅が少なすぎて、あーだこーだと論壇誌で議論出来るような状況じゃ無いのですな。

>サヨクには馬鹿しかいないのではなくて、今時バカしかサヨクにならない

 と言うか、戦後右翼が国民の支持を失うために、わざとむちゃくちゃな街宣をしていたのと同じように、今のサヨクは国民の支持を失うために、わざとむちゃくちゃなことをやっているのでは無いかといぶかってしまうほどに非道い。と言うか行動原理が「現政権に反対するかしないか」「自分の気に入らない物はよく分からないけどヘイトと言って叩く」でしか無くて、理念とか論理的整合性とかそんなぬるいもんじゃない。

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最近の日記 [その他7]

 ついったを見るようになってから、なんかニュースがどんどん流れるので、反ってニュースに関心が持てなくなってきていて、これはいかんなぁと思っているところ。とにかく流れるのが早いのですよね。で、僕より的確なコメントを誰かしらがしているので、僕が突っ込むことじゃあないなと毎回思ってしまいます。

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合宿の日記 [その他7]

 今年の合宿は宇治市でした。
 金曜日
 仕事が終わってから車で直行。夜中前に着く。凄い土砂降りの中、コンビニまで来るまで買い出しに行く。一番雨がきついときに言ったんじゃ無いかな。降ってなければ歩いて行ける距離なんだけど。

 土曜日
 朝飯の後、宇治川の中州をテクテク歩いて宇治駅前の中村藤吉本店に。10時ジャストに着いたのにもう列が出来ていた。スイーツ美味し。
 その後京アニショップに行きたい人あり、折角なので着いていく。JR宇治駅からローカルで2駅。京アニビルは木幡駅のすぐ目の前であった。ショップは1階でこじんまりしていた。フリーグッズ多し。腐女子パワーであろう。その後宇治駅まで戻って、折角なので平等院を見て回る。実は意外と小さい印象を受けたが、西洋のお城みたいに左右にデーンとデカい印象を持っていたのだが、10円玉を改めて見てみると、そんなにべらぼうに横長の建物でも無いのよね。大仏様を納めるお堂の左右にウイングが付いただけの建物だから、あれくらいの大きさなんですなぁ。周りが池で、凄く良い感じなんですが、西洋のお城みたいなのを想像していくと違います。追加料金を払って中を見学して、展示館もみれば、結構満足でした。
 その後平等院前の参道で茶そばのにしんそばを食べる。茶そばの茶であるかどうかがよく分からない。観光地メシである。ニシンは美味かった。その後、コーヒーがやたらと飲みたくなったんだけど、スタバはあるけど、普通のコーヒーを出す喫茶店が無い・・・。宇治川のほとりの川床がある店で無理を言ってコーヒーと団子を食べる。その後は宿でだらだら。土曜日の晩が一番人が多いので、宴会をすることに。とりあえずスーパーまで適当に酒を買い出しに行く。車を置くところが無さそうなのでテクテク歩いて行くが、10分もかからず。近い。夕飯の後恒例の宴会。と言っても適当に酒飲んで自己紹介してだらだらしゃべるだけ。宿のパソコン(業務システムともいう)の相談を受けていた。

日曜日
 朝飯の後、今度は京阪の駅の向こうにある伊藤久右衛門の本店にテクテク歩いて行く。10時ちょっと前に着いたけど誰も居らずしかし開店直前にふと後ろを見たら行列が出来ていた。この日もスイーツである。
 その後は伏見稲荷に行くか、宇治神社に行くかかなり迷ったんだけど、世界遺産でそんなに人混みじゃ無い宇治上神社に行くことに。テクテク歩いて、宇治神社、宇治上神社に参拝。鳥居が倒れたとか言ってたけどどれだろう?と言っていたのですが、帰りに参道の階段を降りきったところで、ふと鳥居が無い事にようやく気がつく。どおりで行きには神社の入り口がよく分からなかった訳だ。
 宿で適当にだらだらした後、また平等院の観光地で茶そばを食う。天ざるが食べたくて、天ぷらを出している店に入ったんだけど、ここは外れであった。隣の天ぷらとか一切出していない、そばだけで勝負している店が正解のようであった。その後は抹茶ソフトとか抹茶ビールとか喰いまくる。抹茶ビールは確かに両方の味がするけど・・・。
 その後は宿でだらだら。ボードゲームしたり夕飯。若い子にあまりゲームを押しつけなかった。ユーフォニアム(ご当地アニメ)の上映会をやっていた。
月曜日
 朝飯を食ってチェックアウト。その後、天ヶ瀬ダムの緊急放水路建設現場見学ツアーに行く。この土日凄い雨だったのでダム放流していたが、放流は年に60日ほどしかしていないので、珍しい物が見れたとのこと。堤防の上で説明を受けて、取水口を上から杭を掘っているところを見学して、その後放水口の入り口から入った所で説明を受ける。トンネルは、一度に全部掘るのでは無くて、開通してからどんどんしたに掘り下げている段階で、言ったときには入り口から150メートルくらいの所にシールドする機械があって、要するにそんなに中に入らなかったのだ。延々何キロもトンネルの中を歩くのかと思ったがそんなことは無かった。完成したら一般の人は入れなくなるので見学するのなら今のうちである。そうそう、ダムカード貰ったよ!!
 見学ツアーから帰ってきて、僕は宿に車を止めていたのでそこで下ろして貰う。観光地で、当りのそば屋に入って茶そばを食うが、たしかに今日の店はちゃんとしたそばが出てきて、まあ美味かった。その後車で帰ってきました。
 全体としては、だらだらしてボードゲームとかおしゃべりとかして最低限の観光もしましたし、良い休養になりました。

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三重水素水 [その他7]

 水素水って体に良かったんじゃ無いの(木亥火暴

 まあそれはそうと、トリチウムだろうが何だろうが、自然に微量に存在しているので、薄めて流しちゃえば問題ないってまだ分からないのかな。まあ自然界に1分子も存在しませんという物質なら、流すなんてとんでもないと言っても良いかもしれませんが・・・。(それもどうかと思うけどね)

https://president.jp/articles/-/25124
"哲学の入門書"が死ぬほどつまらない理由

 「哲学はアウトプットだけ見てもよく分からない、プロセスを理解しないと」という話。そりゃそうだよな。結論だけ読んでも、全然分からないことが多いです。それどころか「こう考えた」というのを読んでもいまいちなことが多い。ですが、「なぜそう考えたのか」を理解すると、凄くよく分かることが多いのですね。それには、その当時の前提となる議論や社会背景を理解する必要が有ります。結局西洋哲学は、古代ギリシャ哲学とキリスト教が根っこにあって、あとはそれに対する批判、その批判に対する批判、それに対する・・・が延々と続いているだけに近いので、カントやヘーゲルとか一冊だけ読んでもよく分からないのです。逆に言うと、古代ギリシャ哲学とキリスト教を大雑把でも良いから把握して、順に追っかけるだけで凄くよく分かります。例えばなぜヘーゲルはあんなにわかりにくく書いているか、とか。カントもあれだけ何か一冊読むだけだと、そもそもなんでこんなことを議論しているのかがよく分からない。少なくとも先行する論説に対する批判であると言う事は抑える必要が有るし、それを理解しなきゃならない。と言う事をやっていると、結局最初っからと言う事になるのです。まあフッサールやハイデガーは、本当に込み入ったことを議論しているのですけどね。
 日本の哲学入門書でよくあるのが、どれか哲学書一冊だけの詳細解説ですね。時代背景とか議論の大きな流れを解説せずに、本の文章をいくら精読しても分かりにくいですよ。ただまあ、本を執筆するような大学の先生は、そこら辺の議論は最初っから頭に入っているので、案外本を書くときそう書いてしまうのかも知れません。

『〈新版〉日本語の作文技術』(本田勝一 著 朝日新聞出版)

 ご存じ朝日新聞の有名なサヨク記者の作文入門。だがこの一冊だけは凄く良い。僕もこれを読んで、語順とか句読点の位置に気をつけるようになりました。作文技術が求められるネット時代には必読ですな。

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